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私たちが見ている現実は、実は“今の考え方”や“感じ方”が映し出されたもの。
今日は、思考と現実のつながりについて、そして“心のクセ”を少し変えるだけで
==================
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は、「今の考えが現実を引き起こす」。
吉村:はい。
三上:こちらをテーマに、ちょっと読み上げたいというかお話ししていきたいと思うんですけど。
吉村:はい。
三上:なんでこれを選んだかというと、すごい昔はネガティブで心配性で考えれば考えるほど、自分がどんどんこうチーンってなっていく現実を起こしてたのかなって、改めて思うんですよね。
今やっぱり自分が好きなこと、やりたいこと、ワクワクすることっていうことを、自然に湧いた感情でやっていくとやっぱり現実もそれなりに近くなってきてるのかなっていうふうに感じたので、これをちょっと吉村さんなりの解説というか、お話を伺いたいなと思いました。
吉村:はい、ありがとうございます。まあこれは本当にスピリチュアルの分野ではすごい重要なポイントだし、色んな方が色んな切り口で同じことを話されてるなって思うところなんですけど、
一つの考え方のベースとしては、この世界のすべては全部波動でできているっていう考え方をベースに考えると、これって量子力学でも既に実証されてることなんですよね。
僕たちの暮らしてる現実っていうのは色んな物質に囲まれて世界ができてますけど、この物質って全部拡大して細かく見ていくと、全部素粒子っていうものが集まってできてるわけですよ。
その素粒子って、素粒子とは何ぞやっていうのをまた細かく見ていくと、大元は結局波動なんですよ。波なんですね。波だから振動で周波数があってっていうことで、光と同じようなものでできてるわけですね。
全部波動でできてるってことは全部周波数があるっていうことで、周波数があるっていうのは周波数によって共鳴したりしなかったりってことが起きるんですね。
三上:はいはいはい。
吉村:これはあれですね。例えば楽器とかをされてる方は馴染みがあると思うんですけど、同じ音階にきちっとチューニングしたギターみたいな、弦楽器を離れたところにポンポンと置いておいて片っぽのギターの弦をブイーンって鳴らすんですよ。
そうすると同じ音程にチューニングしてあるもう一方のギターの同じ弦が、弾いてなくてもブイーンって震えるんですね。これが共鳴っていうものなんですよ。
三上:分かりやすい。
吉村:これはもう全てのものが何かしら周波数を持ってるわけですね。これは例えば、ある程度の硬さがあって響くような物体ですよね。ポンって叩くと振動するわけですよ。
これは物質を構成している原子とか素粒子も全部振動してるんですけど、それとは別にボンって叩くと物質の硬さだったり大きさだったりとかで振動する周波数みたいなのが決まってるんですね。
これと例えばガラス窓とかがあるとするじゃないですか。このガラス窓のガラスっていうのは、コンコンって叩くと音がしますよね。
三上:うんうんうん。
吉村:これ実は絶対音感のある人が聞くと、これが何の音かって分かるんですよ。僕は分かんないですけど。
三上:すごい。
吉村:そうしたら、このコンコンって叩いたときの音と同じ音を何か別の何かで出そうとするじゃないですか。例えば声とかで音程を出すとちゃんと窓がビリビリビリっていうのが震えるんですよ。
三上:おもしろっ。
吉村:結局共鳴するんですよね。離れたところにあっても同じ周波数で振動してると共鳴するっていう。これは物理法則として存在している、そのとおりに物事が動くっていう法則なんですよ。この考えたことが現実になるっていう仕組みも、実はそれと同じ原理原則が働いてるんですね。
三上:ああ、なんかわかる、分かりやすい。
吉村:なのでその人が何か考えてるとかそのことで何か感情が動いてるってなると、その時のその人の思考とか感情も実は周波数を持ってるわけですよ。心の中のエネルギーが振動してるんですね。
三上:うんうんうん。
吉村:この振動が外に広がっているわけです。特定の音が出てるのと同じような状態になるってことですね。
三上:はい。
吉村:そうするとこの振動この周波数で共鳴するものっていうのが、このエネルギーの世界、色んな可能性のまだ現実化してない可能性だけの世界の中に、色んな可能性が存在してるわけじゃないですか。
人の心の中の周波数と共鳴する可能性がこっちに引き寄せられてくるわけですよ、共鳴するから。それでこの人の現実のフィールドの中に可能性が入ってくると、その可能性が現実化して出来事として現れてくるわけですね。
なのでその人がポジティブな波動を出してたら、ポジティブな可能性が現実のフィールドに入ってきて現実化する。
ネガティブな波動を持ってたらネガティブな可能性がこっちに寄ってきてそれで現実化するっていうことが起きるんで、その人が持ってる考えとか感情に沿った現実が創造されてきますよみたいな話になるんですね。
三上:うーん。
吉村:これをスピリチュアル界隈だと「引き寄せの法則」って言って説明してる人たちもいるし、「鏡の法則」って言って説明してる人たちもいるわけですよ。
でも実際だから引き寄せの法則と鏡の法則って、同じ現象を違う例えで説明してるだけだなっていうのが僕の感想で、これって結局同じことなんですね。
ただ単に周波数が共通してると共鳴しますよっていう話で、その後その周波数の面白いところ、共鳴の仕組みの面白いところって、その周波数が例えば同じ周波数だったら共鳴するっていうのは何となくわかるじゃないですか。
三上:わかりますね。
吉村:でも実はね面白いのはちょうど倍の周波数とかも共鳴するんですよ。
三上:じゃあ、ドレミファソラシドのドとまた高い音のドみたいな感じですか。
吉村:そうそうそう。だから低いドと高いドっていうのは実は周波数のちょうど倍なんですよね。
三上:うんうんうんうん。
吉村:だから共鳴するんですよ。同じドって名前がついてるけど高さが全然違うじゃないですか。
三上:はい。
吉村:だけど何となく共通した音の色みたいなのを感じるじゃないですか。
三上:うんうんうん、感じます。
吉村:だからそれって実はちょうど倍だからちょうどぴったりな感じで共鳴するんですよね。
三上:うんうん、とてもわかりやすい。納得できる。
吉村:これってちょうど倍じゃなくても、少しずれた周波数でもちょうど周波数の波がうまいこと重なるものとかもあるわけですよね。
例えば和音って呼ばれてるものですよね。ドレミファソラシドで言うとドとミとソの3つの音を鳴らしたら何となくいい感じになるじゃないですか。
ドとレを一緒に鳴らすとギャーンってちょっと変な音になるけど、ドとミを鳴らすとちょっといい感じになるし、そのドとミに更にソを合わせるとまた厚みがあるいい感じになる。
三上:うん。
吉村:これは周波数がドとレだとうまく重ならないんですよ。ちょっと変なうねりができちゃうんですけど、これがドとミとソだとちょうどいい感じで音が重なるんですよね。
これは波って高いところと低いところと上がったり下がったりみたいに繰り返してるから、これがちょうどうまいこと重なると波が綺麗に重なるみたいなことになるんだと思うんですよ。
そうするとこの綺麗に重なる音っていうのは違う音なのにちょっと共鳴するみたいなね。いい感じで音が混ざるんですよ。
だから実はすごい耳がめちゃめちゃいい人だとピアノの鍵盤を1個ボンって鳴らしたときに、実はドの音を鳴らしてるんだけど、ドと一緒にいくつか別の音も一緒に鳴るんですよね。
三上:ふーん。
吉村:そういうのが聞き取れるらしいんですよ。
三上:面白いですね。
吉村:だから結局完全に同じものだけが引き寄せられるんじゃなくて、その音にいい感じでハーモニーになるような音っていうのもやっぱり一緒に共鳴するんで、だからそういうのも含めて引き寄せが起きるんですよね。
三上:面白いです。聞いてよかった。
吉村:そうですね。やっぱり考えたとおりになるよみたいな話って、色んな分野で色んなことが言われてて、例えばキリスト教の聖書とかでも、僕はキリスト教徒ではないんですけど高校時代に親からキリスト教の学校に入れられちゃったんで、
嫌々ながら聖書の勉強をだいぶんさせられたんで結構その知識はあるんですけど、聖書の中であなたが一番恐れてることがそのとおりになりますみたいなことが書いてある一節があるんですよ。
こうなったら嫌だな嫌だな嫌だなって強く思ってたら、そのとおりになりますよみたいなことが書いてあるんですね。
それ結局嫌だな嫌だなって頭の中がその嫌だなの出来事の周波数になってるから、「だからそのとおりの現実が起きますよ。」って言ってるって話だから、だから同じ話をここでもしてるなみたいな感じですよね。
三上:今日話したことは本当に色んな方が思ってるってことですよね。
吉村:そうですね。色んな先人たちが既に、経験的にもその人たちのそれぞれの論理体系の中でも実証してきたことなわけですよね。
三上:聞いてよかったです。改めて自分の考え方も見直そうかなと思いました。
吉村:よかったですね。
三上:今のままで、それ以上のもの、以上のものって変ですけど、いいかなと思いました。
吉村:前向きに生きていたら、要は自分が思ってる以上のものは勝手に来るってことですよね。だから思ってるとおりのものだけじゃなくて、それに付随してくる、そこにうまく合わさるというか、波がいい感じで重なるものも一緒に来るから、
ブロックをクリアリングして自分の中からそういう不協和音を引き起こしてるようなものを消していくわけですよ、ノイズをね。そうすると自分がこうなったらいいなって思ってた以上の状態になっちゃうってことが多いんですね。
三上:うん。
吉村:それは元々人間がそういう力を持ってるんですけど、ブロックが多いと結局自分にとって望ましい波動じゃない波動が勝手に自分の中でかき鳴らされてる状態になっちゃうから、それに基づいて現実が引き寄せられちゃう。
自分は本当はこうだったらいいのに、こうなったら嫌だなって思うことばっかり来るみたいなことが起きるんですけど、そこをクリアにしていくと頭で考える、こうなったらいいなを超えたものが来るっていうのは結構よくあるんで、そこもやっぱり前向きでいることの重要さを感じてますね。
三上:ありがとうございます。皆さんも参考に、前向きに考えをとらえていただきたいなと思います。
吉村:はい。
三上:吉村さん、本日も素敵なお話でした。ありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
By 氣功ヒーラー 吉村竜児5
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私たちが見ている現実は、実は“今の考え方”や“感じ方”が映し出されたもの。
今日は、思考と現実のつながりについて、そして“心のクセ”を少し変えるだけで
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は、「今の考えが現実を引き起こす」。
吉村:はい。
三上:こちらをテーマに、ちょっと読み上げたいというかお話ししていきたいと思うんですけど。
吉村:はい。
三上:なんでこれを選んだかというと、すごい昔はネガティブで心配性で考えれば考えるほど、自分がどんどんこうチーンってなっていく現実を起こしてたのかなって、改めて思うんですよね。
今やっぱり自分が好きなこと、やりたいこと、ワクワクすることっていうことを、自然に湧いた感情でやっていくとやっぱり現実もそれなりに近くなってきてるのかなっていうふうに感じたので、これをちょっと吉村さんなりの解説というか、お話を伺いたいなと思いました。
吉村:はい、ありがとうございます。まあこれは本当にスピリチュアルの分野ではすごい重要なポイントだし、色んな方が色んな切り口で同じことを話されてるなって思うところなんですけど、
一つの考え方のベースとしては、この世界のすべては全部波動でできているっていう考え方をベースに考えると、これって量子力学でも既に実証されてることなんですよね。
僕たちの暮らしてる現実っていうのは色んな物質に囲まれて世界ができてますけど、この物質って全部拡大して細かく見ていくと、全部素粒子っていうものが集まってできてるわけですよ。
その素粒子って、素粒子とは何ぞやっていうのをまた細かく見ていくと、大元は結局波動なんですよ。波なんですね。波だから振動で周波数があってっていうことで、光と同じようなものでできてるわけですね。
全部波動でできてるってことは全部周波数があるっていうことで、周波数があるっていうのは周波数によって共鳴したりしなかったりってことが起きるんですね。
三上:はいはいはい。
吉村:これはあれですね。例えば楽器とかをされてる方は馴染みがあると思うんですけど、同じ音階にきちっとチューニングしたギターみたいな、弦楽器を離れたところにポンポンと置いておいて片っぽのギターの弦をブイーンって鳴らすんですよ。
そうすると同じ音程にチューニングしてあるもう一方のギターの同じ弦が、弾いてなくてもブイーンって震えるんですね。これが共鳴っていうものなんですよ。
三上:分かりやすい。
吉村:これはもう全てのものが何かしら周波数を持ってるわけですね。これは例えば、ある程度の硬さがあって響くような物体ですよね。ポンって叩くと振動するわけですよ。
これは物質を構成している原子とか素粒子も全部振動してるんですけど、それとは別にボンって叩くと物質の硬さだったり大きさだったりとかで振動する周波数みたいなのが決まってるんですね。
これと例えばガラス窓とかがあるとするじゃないですか。このガラス窓のガラスっていうのは、コンコンって叩くと音がしますよね。
三上:うんうんうん。
吉村:これ実は絶対音感のある人が聞くと、これが何の音かって分かるんですよ。僕は分かんないですけど。
三上:すごい。
吉村:そうしたら、このコンコンって叩いたときの音と同じ音を何か別の何かで出そうとするじゃないですか。例えば声とかで音程を出すとちゃんと窓がビリビリビリっていうのが震えるんですよ。
三上:おもしろっ。
吉村:結局共鳴するんですよね。離れたところにあっても同じ周波数で振動してると共鳴するっていう。これは物理法則として存在している、そのとおりに物事が動くっていう法則なんですよ。この考えたことが現実になるっていう仕組みも、実はそれと同じ原理原則が働いてるんですね。
三上:ああ、なんかわかる、分かりやすい。
吉村:なのでその人が何か考えてるとかそのことで何か感情が動いてるってなると、その時のその人の思考とか感情も実は周波数を持ってるわけですよ。心の中のエネルギーが振動してるんですね。
三上:うんうんうん。
吉村:この振動が外に広がっているわけです。特定の音が出てるのと同じような状態になるってことですね。
三上:はい。
吉村:そうするとこの振動この周波数で共鳴するものっていうのが、このエネルギーの世界、色んな可能性のまだ現実化してない可能性だけの世界の中に、色んな可能性が存在してるわけじゃないですか。
人の心の中の周波数と共鳴する可能性がこっちに引き寄せられてくるわけですよ、共鳴するから。それでこの人の現実のフィールドの中に可能性が入ってくると、その可能性が現実化して出来事として現れてくるわけですね。
なのでその人がポジティブな波動を出してたら、ポジティブな可能性が現実のフィールドに入ってきて現実化する。
ネガティブな波動を持ってたらネガティブな可能性がこっちに寄ってきてそれで現実化するっていうことが起きるんで、その人が持ってる考えとか感情に沿った現実が創造されてきますよみたいな話になるんですね。
三上:うーん。
吉村:これをスピリチュアル界隈だと「引き寄せの法則」って言って説明してる人たちもいるし、「鏡の法則」って言って説明してる人たちもいるわけですよ。
でも実際だから引き寄せの法則と鏡の法則って、同じ現象を違う例えで説明してるだけだなっていうのが僕の感想で、これって結局同じことなんですね。
ただ単に周波数が共通してると共鳴しますよっていう話で、その後その周波数の面白いところ、共鳴の仕組みの面白いところって、その周波数が例えば同じ周波数だったら共鳴するっていうのは何となくわかるじゃないですか。
三上:わかりますね。
吉村:でも実はね面白いのはちょうど倍の周波数とかも共鳴するんですよ。
三上:じゃあ、ドレミファソラシドのドとまた高い音のドみたいな感じですか。
吉村:そうそうそう。だから低いドと高いドっていうのは実は周波数のちょうど倍なんですよね。
三上:うんうんうんうん。
吉村:だから共鳴するんですよ。同じドって名前がついてるけど高さが全然違うじゃないですか。
三上:はい。
吉村:だけど何となく共通した音の色みたいなのを感じるじゃないですか。
三上:うんうんうん、感じます。
吉村:だからそれって実はちょうど倍だからちょうどぴったりな感じで共鳴するんですよね。
三上:うんうん、とてもわかりやすい。納得できる。
吉村:これってちょうど倍じゃなくても、少しずれた周波数でもちょうど周波数の波がうまいこと重なるものとかもあるわけですよね。
例えば和音って呼ばれてるものですよね。ドレミファソラシドで言うとドとミとソの3つの音を鳴らしたら何となくいい感じになるじゃないですか。
ドとレを一緒に鳴らすとギャーンってちょっと変な音になるけど、ドとミを鳴らすとちょっといい感じになるし、そのドとミに更にソを合わせるとまた厚みがあるいい感じになる。
三上:うん。
吉村:これは周波数がドとレだとうまく重ならないんですよ。ちょっと変なうねりができちゃうんですけど、これがドとミとソだとちょうどいい感じで音が重なるんですよね。
これは波って高いところと低いところと上がったり下がったりみたいに繰り返してるから、これがちょうどうまいこと重なると波が綺麗に重なるみたいなことになるんだと思うんですよ。
そうするとこの綺麗に重なる音っていうのは違う音なのにちょっと共鳴するみたいなね。いい感じで音が混ざるんですよ。
だから実はすごい耳がめちゃめちゃいい人だとピアノの鍵盤を1個ボンって鳴らしたときに、実はドの音を鳴らしてるんだけど、ドと一緒にいくつか別の音も一緒に鳴るんですよね。
三上:ふーん。
吉村:そういうのが聞き取れるらしいんですよ。
三上:面白いですね。
吉村:だから結局完全に同じものだけが引き寄せられるんじゃなくて、その音にいい感じでハーモニーになるような音っていうのもやっぱり一緒に共鳴するんで、だからそういうのも含めて引き寄せが起きるんですよね。
三上:面白いです。聞いてよかった。
吉村:そうですね。やっぱり考えたとおりになるよみたいな話って、色んな分野で色んなことが言われてて、例えばキリスト教の聖書とかでも、僕はキリスト教徒ではないんですけど高校時代に親からキリスト教の学校に入れられちゃったんで、
嫌々ながら聖書の勉強をだいぶんさせられたんで結構その知識はあるんですけど、聖書の中であなたが一番恐れてることがそのとおりになりますみたいなことが書いてある一節があるんですよ。
こうなったら嫌だな嫌だな嫌だなって強く思ってたら、そのとおりになりますよみたいなことが書いてあるんですね。
それ結局嫌だな嫌だなって頭の中がその嫌だなの出来事の周波数になってるから、「だからそのとおりの現実が起きますよ。」って言ってるって話だから、だから同じ話をここでもしてるなみたいな感じですよね。
三上:今日話したことは本当に色んな方が思ってるってことですよね。
吉村:そうですね。色んな先人たちが既に、経験的にもその人たちのそれぞれの論理体系の中でも実証してきたことなわけですよね。
三上:聞いてよかったです。改めて自分の考え方も見直そうかなと思いました。
吉村:よかったですね。
三上:今のままで、それ以上のもの、以上のものって変ですけど、いいかなと思いました。
吉村:前向きに生きていたら、要は自分が思ってる以上のものは勝手に来るってことですよね。だから思ってるとおりのものだけじゃなくて、それに付随してくる、そこにうまく合わさるというか、波がいい感じで重なるものも一緒に来るから、
ブロックをクリアリングして自分の中からそういう不協和音を引き起こしてるようなものを消していくわけですよ、ノイズをね。そうすると自分がこうなったらいいなって思ってた以上の状態になっちゃうってことが多いんですね。
三上:うん。
吉村:それは元々人間がそういう力を持ってるんですけど、ブロックが多いと結局自分にとって望ましい波動じゃない波動が勝手に自分の中でかき鳴らされてる状態になっちゃうから、それに基づいて現実が引き寄せられちゃう。
自分は本当はこうだったらいいのに、こうなったら嫌だなって思うことばっかり来るみたいなことが起きるんですけど、そこをクリアにしていくと頭で考える、こうなったらいいなを超えたものが来るっていうのは結構よくあるんで、そこもやっぱり前向きでいることの重要さを感じてますね。
三上:ありがとうございます。皆さんも参考に、前向きに考えをとらえていただきたいなと思います。
吉村:はい。
三上:吉村さん、本日も素敵なお話でした。ありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。

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