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一語一歩は50回を迎えました! そこで、今回はいつもと趣を変えて「千と千尋」について話しました。広石さんは先日、ロンドンで「千と千尋の神隠し」の舞台を観てきたとお話しいただいたのですが、実は広石さんは2002年ごろの「社会起業家のためのワークショップ」で「千と千尋」についてお話しされていたのです。そこで、改めて(実は映画を観ていなかった)奈月が、「千と千尋」をなぜ取り上げていたのかも含めてお話をお聞きしました。主人公は湯婆の世界では「千尋は偉そうだから"千"でいい」となってしまいます。それは、「自分の名前ではなく、数字として扱われてしまうことだ」という話から、なるほど!と感じました。そして、この映画のキーワードは「自分の名前を忘れない」ことであり、名前を取り戻す物語だということで、とてもヒントの多い回になりました。映画の好きな人も、観ていない方も、また自分の仕事について考えている方にも聴いていただきたいと思っています!
By empublic_studio一語一歩は50回を迎えました! そこで、今回はいつもと趣を変えて「千と千尋」について話しました。広石さんは先日、ロンドンで「千と千尋の神隠し」の舞台を観てきたとお話しいただいたのですが、実は広石さんは2002年ごろの「社会起業家のためのワークショップ」で「千と千尋」についてお話しされていたのです。そこで、改めて(実は映画を観ていなかった)奈月が、「千と千尋」をなぜ取り上げていたのかも含めてお話をお聞きしました。主人公は湯婆の世界では「千尋は偉そうだから"千"でいい」となってしまいます。それは、「自分の名前ではなく、数字として扱われてしまうことだ」という話から、なるほど!と感じました。そして、この映画のキーワードは「自分の名前を忘れない」ことであり、名前を取り戻す物語だということで、とてもヒントの多い回になりました。映画の好きな人も、観ていない方も、また自分の仕事について考えている方にも聴いていただきたいと思っています!