▼海外での恋愛について書いたnoteの記事

https://note.com/umegumi_lingerie/n/nbff21498f6dc

ブランドの目指す方向性が、なんとなくぴったりはまらなかったのは、私の建前と本音にありました。

「心身ともにヘルシーで、自分軸で選択できる自立した女性でありたい」。

かっこいい女性でいたい。

これも間違いなく私のブランド立ち上げの原点にあった信念で、嘘ではありません。

でも、それ以上に、ランジェリーにこだわったもっと切実な本音は、私は「美しくセクシーな女性として愛され、喜びを感じたい」ということ。

自分だけでなく、それを、できるだけたくさんの女性に味わって欲しいということ。

本音でありたい、と言いながら、心のどこかで

「セクシーでありたい」という本音を、隠していました。

誰でも気軽に、セクシーなランジェリーの買い物を楽しみ、女性としてのセクシーさに誇りと自信を持ってほしい。

そして愛され、幸せであってほしい。

その喜びのために、私はどうしてもランジェリーブランドを作りたかった。

ナイーブで、切実で。

本音を話すと、どうして涙が出てきてしまうんだろうね。

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