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安:今回の第6回目は、英語版のポッドキャストエピソード448。「24、7、30フォローアップシステム」のトピックを基にお送りしていきます。それでは早速このエピソードについてお話をしていただきたいのですが、いかがでしょうか。
大野:はい。これは非常に大切なトピックですね。フォローアップについてです。
安:はい。
大野:ここでは、できる限り対面のミーティングをマイズナー博士も進めていますけれども、遠方の場合にはスカイプなどのビデオ通話を活用してもいいでしょうというふうにも言っています。
安:なるほど、ありがとうございます。ちょっとここで私が気になるのが、24時間以内にカードを送るとかEメールを送るですとか、7日以内に相手の方が最もよく使っているソーシャルメディアを使う、この辺りはすごく入りやすいんですけれども、30日以内に対面でのミーティングをするというのが、どうしても私にはハードルが高いように思えてしまうのです。この辺りについてはいかがでしょうか。
大野:はい、その点についてはエピソードの中でもマイズナー博士が答えてくれていますね。まず、ネットワーキングというのは狩猟ではなくて農耕のプロセスであるということ。要は信頼関係が大切だということで、フォローアップの重要性を説いています。
安:はい。
大野:これまでに連絡が途絶えてしまっているご友人という方はいらっしゃいますか。
安:はい。います。
大野:やはりそうですか。
安:はい。
大野:私も結構いるような気がします。
安:ああ、そうなんですね。
大野:これはどういうことですかね。放っておこうと、連絡をするのはやめようと思って連絡をされなかったのですか。
安:いいえ、そんなことはないです。
大野:違いますよね。
安:はい。
大野:これをマイズナー博士は「善意の放置」というような表現を使っています。「善意」というのは、わざと放置をしようと思ったわけではないのだけれども、結果としてそうなってしまっているということで、「善意の放置」、善意の放置プレイですかね。まぁ、面白い表現ですよね。いずれにしても、関係の構築ということをスタートしなければ、その関係は決して作れないというようなこともおっしゃっています。
安:なるほど、そうなんですね。では、例えば対面の面談をお願いするときに、具体的にどのように相手の方にお伝えすればいいでしょうか。
大野:はい、これは状況によっていろいろあるとは思うのですけれども、マイズナー博士が挙げている例を日本語で表現してみると、例えば、「先日のイベントでお会いしました。Facebookを拝見しましたけれども、もう少し詳しくあなたが何をされているのか知りたいです。お互いのビジネスにとって、何らかの気づきがあればと思います」というようなメッセージを送ってみるのはどうでしょうか。
安:なるほど。ありがとうございます。それでは、今回もいよいよ終わりの時間が近づいてまいりましたが、最後にメンバーの皆さんへ大野さんから何かメッセージはありますか。
大野:はい。ネットワーキングという言葉は、言い換えると関係づくりというふうに言えると思うんですね。ですので、このフォローアップのプロセスというのは、その関係づくりに向けての大事なステップということがいえると思うんですね。このポッドキャストをお聞きのメンバーの皆さまも、今回の「24、7、30フォローアップシステム」をぜひ実践してみていただきたいと思います。
安:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
第6回「24、7、30フォローアップシステムとは?」はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
By Official BNI Podcast5
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安:今回の第6回目は、英語版のポッドキャストエピソード448。「24、7、30フォローアップシステム」のトピックを基にお送りしていきます。それでは早速このエピソードについてお話をしていただきたいのですが、いかがでしょうか。
大野:はい。これは非常に大切なトピックですね。フォローアップについてです。
安:はい。
大野:ここでは、できる限り対面のミーティングをマイズナー博士も進めていますけれども、遠方の場合にはスカイプなどのビデオ通話を活用してもいいでしょうというふうにも言っています。
安:なるほど、ありがとうございます。ちょっとここで私が気になるのが、24時間以内にカードを送るとかEメールを送るですとか、7日以内に相手の方が最もよく使っているソーシャルメディアを使う、この辺りはすごく入りやすいんですけれども、30日以内に対面でのミーティングをするというのが、どうしても私にはハードルが高いように思えてしまうのです。この辺りについてはいかがでしょうか。
大野:はい、その点についてはエピソードの中でもマイズナー博士が答えてくれていますね。まず、ネットワーキングというのは狩猟ではなくて農耕のプロセスであるということ。要は信頼関係が大切だということで、フォローアップの重要性を説いています。
安:はい。
大野:これまでに連絡が途絶えてしまっているご友人という方はいらっしゃいますか。
安:はい。います。
大野:やはりそうですか。
安:はい。
大野:私も結構いるような気がします。
安:ああ、そうなんですね。
大野:これはどういうことですかね。放っておこうと、連絡をするのはやめようと思って連絡をされなかったのですか。
安:いいえ、そんなことはないです。
大野:違いますよね。
安:はい。
大野:これをマイズナー博士は「善意の放置」というような表現を使っています。「善意」というのは、わざと放置をしようと思ったわけではないのだけれども、結果としてそうなってしまっているということで、「善意の放置」、善意の放置プレイですかね。まぁ、面白い表現ですよね。いずれにしても、関係の構築ということをスタートしなければ、その関係は決して作れないというようなこともおっしゃっています。
安:なるほど、そうなんですね。では、例えば対面の面談をお願いするときに、具体的にどのように相手の方にお伝えすればいいでしょうか。
大野:はい、これは状況によっていろいろあるとは思うのですけれども、マイズナー博士が挙げている例を日本語で表現してみると、例えば、「先日のイベントでお会いしました。Facebookを拝見しましたけれども、もう少し詳しくあなたが何をされているのか知りたいです。お互いのビジネスにとって、何らかの気づきがあればと思います」というようなメッセージを送ってみるのはどうでしょうか。
安:なるほど。ありがとうございます。それでは、今回もいよいよ終わりの時間が近づいてまいりましたが、最後にメンバーの皆さんへ大野さんから何かメッセージはありますか。
大野:はい。ネットワーキングという言葉は、言い換えると関係づくりというふうに言えると思うんですね。ですので、このフォローアップのプロセスというのは、その関係づくりに向けての大事なステップということがいえると思うんですね。このポッドキャストをお聞きのメンバーの皆さまも、今回の「24、7、30フォローアップシステム」をぜひ実践してみていただきたいと思います。
安:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
第6回「24、7、30フォローアップシステムとは?」はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

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