奏でる細胞のタツさんが再びホストしてくださいました。今回はアワードもあるそうです!
・予言の書
The science events to watch for in 2023
・1,次世代ワクチンの開発
今年4月にはMoernaのmRNA-1345(RSV prevention)が控えていますね
2023 FDA approvals
・2,より進んだ星の観測
ユークリッドにはダークマターの構造マップという大仕事が待っていますからねぇ
“隠された銀河”から馬頭星雲まで、ユークリッド宇宙望遠鏡が初めてとらえた銀河の美しい姿が明らかに
・3,WHO病原体ウォッチリストの更新
収録後にこんな記事がでてました。今年の前半までには詳しいことがわかりそうです。
・4,月ミッション
HakutoR惜しかったですねぇ
「ハクトR」月面着陸失敗、原因はソフトウェアによる高度値の誤判断
・5,CRISPERセラピー
発見から11年で人への治療に応用されるのは驚きの早さです!
ゲノム編集治療を初の実用化、英国承認 重い貧血症で
6,loss and damage
科学というよりは政治の話になってしまいますが
損失と損害(ロス&ダメージ)に対応するための新たな資金措置(基金を含む)の運用化に関する決定の採択について
・7,標準模型をアップデート
さっぱりわかりません・・・
新物理発見に迫るミューオンg-2研究の最新情報
8,アルツハイマー病の治療薬
Aβ仮説に関する色々に関してはまたの機会に
「レケンビ®点滴静注」(一般名:レカネマブ)日本においてアルツハイマー病治療剤として12月20日に新発売
・9、使用済核燃料貯蔵施設の稼働
結局いつ商用稼働開始になりそうかわかりませんでした・・・
Finland's nuclear catacombs nearly ready to house waste
生成系AIは実は2024年の予想のほうにエントリーされています。
GLP-1作動薬のごたごたに関してもまた別のエピソードで・・・
Science in 2024: what to expect this year