深夜のライター教室

007.ライターはアーティストじゃない。自分の才能をどう考えるか


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ライターとアーティストの境界線はどこにあるのか?クライアントの要望に応えるプロフェッショナルと、自己表現を追求するクリエイターの狭間で、ライターは自身の才能をどのように捉え、活かしていくべきか。現役ライターと企業経営者が、自身の経験と影響を受けた作品を紐解きながら、ライターとしての在り方と成長の可能性を探ります。


番組紹介:


「深夜のライター教室」

テーマ:ライターはアーティストじゃない 自分の才能をどう考えるか


出演者:

- ハーモニクソサエティ株式会社代表 師田氏

- 編集ライター のりー氏


主な内容:


1. ライターとアーティストの違い

- クライアントワークとしてのライティング

- 目的志向と自己表現の違い

- デザイナーとアーティストの比較


2. 影響を受けた作品と価値観の形成

- 村上春樹作品の影響

- 映画「アマデウス」から学んだ才能と努力の関係

- 「限りなく透明に近いブルー」による日常の美の発見


3. ライターとしての個性と成長

- 個性的な文体と透明な文章のバランス

- 努力型ライターと天才型ライターの特性

- キャリアアップにおける課題と可能性


4. 年齢と経験がライティングにもたらす影響

- 辻仁成のエッセイから学んだ年齢を重ねることの価値

- 経験の蓄積がもたらす表現力の深まり


5. ライティングにおける論理性と感性のバランス

- 「ドグラ・マグラ」から学んだ非論理的な世界の重要性

- ストーリー性と瞬間的な美しさの描写


6. 自己認識と他者からの評価

- メタ認知の重要性

- 他者との対話を通じた自己成長

- ライターとしての成長と可能性


この番組では、ライターとしての才能や個性をどのように捉え、活かしていくべきかについて、実践的な視点と哲学的な観点から議論しています。ライターやクリエイターとしてのキャリアを模索する人々にとって、新たな視座を提供する内容となっています。


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深夜のライター教室By のりーともろた