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医療や心理学の世界で、グリーフケアが大事だよと一番最初に言ったのは、精神科医のジークムント・フロイトだそうです。そのフロイトは、死者を悼み、喪失を受け止めていく心の働きを「喪の仕事」と呼びました。この「喪の仕事」のイメージを、私が大好きな時代小説、江戸時代の大奥を舞台にした『大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―』(永井紗耶子著、新潮社)の、あるエピソードを紹介しながら、考えてみたいと思います。
番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ:https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8
番組で紹介した本やこぼれ話はnoteをご覧ください:https://note.com/reikoimao
By Reiko Imao5
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医療や心理学の世界で、グリーフケアが大事だよと一番最初に言ったのは、精神科医のジークムント・フロイトだそうです。そのフロイトは、死者を悼み、喪失を受け止めていく心の働きを「喪の仕事」と呼びました。この「喪の仕事」のイメージを、私が大好きな時代小説、江戸時代の大奥を舞台にした『大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―』(永井紗耶子著、新潮社)の、あるエピソードを紹介しながら、考えてみたいと思います。
番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ:https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8
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