深夜のライター教室

025.2024年どうする?ライターの年始めの目標設定


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## 要約

- 2023年を振り返り、新たなチャレンジや資格取得も目標に含めるべき。

- フリーランスは収入の遅れがあるため、計画的な活動と新規顧客獲得が重要。

- 英検1級取得を目指し、英語学習は趣味でありライティング能力向上にも寄与する。

- AIとの競争では人間ならではの付加価値を見出す必要がある。

- 自己成長にはマインドフルネスや新しい経験が重要で、幸せの定義は個人によって異なる。


## 2024年度ライターの年初目標設定


- 2024年度のライターの年初目標設定について議論している。

- 定数目標(売上や顧客数など)の設定が難しい理由として、ライターの仕事には突発的な要素が多いことが挙げられている。

- 目標を掲げること自体に意味があり、計画通りに進まなくても重要であると強調されている。

- 2023年を振り返り、分析した上で2024年の方向性を決めることが推奨されている。

- 新たなチャレンジや資格取得、勉強なども目標に含めるべきだという意見が示されている。


## フリーランスの働き方とメンタルマネジメントについて


- リスキリングや新しいチャレンジを年に1回は行うことが成長につながると考えている。

- フリーランスの仕事では、収入が遅れることがあるため、計画的に活動を進めることが重要である。

- 継続案件と単発案件のバランスを取りながら、営業やSNS活用などで新規顧客獲得を目指す必要性について言及している。

- メンタルマネジメントとして運動や植物の導入、自分中心の働き方デザインを意識することが幸福感や健康に寄与すると述べている。

- 今年中に英検1級取得を目指しており、その準備も進めている。


## 働き方の変化と英語学習の重要性


- 個人の目標として英検1級を活かした仕事を生み出すことを考えている。

- コロナ禍で働き方や価値観が変化し、自分中心の働き方に意識を向ける必要性を感じている。

- 過度な効率化が逆に時間を奪い、メンタルへの影響があったことに気づいた。

- 英語の勉強は趣味であり、言語学習がライティング能力にも良い影響を与えると考えている。

- 第2外国語の習得が日本語表現力の向上につながる可能性についても言及している。


## 翻訳とライティングにおけるAIとの向き合い方


- 翻訳の仕事において、日本語を磨くことが重要であり、単なる言語の置き換えではないという意見が共有された。

- AIとの競争に対するライターの差別化について考える必要があり、人間ならではの付加価値を見出すことが大切だと述べられた。

- 毎年新しい挑戦をすることを目標としており、具体的にはカヌーや金継ぎなどの活動に取り組んでいる経験が紹介された。

- 金継ぎは時間と手間がかかる作業であるため、家族からは買い直した方が安いと言われることもあるが、そのプロセス自体に意味を見出している。


## ライターの年初の目標設定と自己成長について


- 法律や効率性に縛られると心が貧しくなり、自己成長や楽しみを感じにくくなる。

- マインドフルネスや新しい経験を通じて自己高揚感を得ることが重要であり、クリエイティブな仕事には寄り道が必要。

- 幸せの定義は個人によって異なり、仕事の成功やお金だけではなく、定性的な価値も考慮すべき。

- 目標設定は一つに絞り、それを達成することで自分に満点を与えることが大切だと感じている。


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深夜のライター教室By のりーともろた