せっかくイベントやキャンペーンを作ったのに・・反響が無い・・
そんな時のチェック方法をご紹介
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034.お客さんに行動要請していますか?反響が無い時の対処方法
岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。
小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。
岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。
小代:はい、宜しくお願いします。
岡田:はい。今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。
小代:そうですね、今回は申し込みとか購買率を上げられる3つのポイントというお話をしたいと思います。
岡田:これは皆さん気になりますよね。申し込みとか購買率上げていきたいなと思うんですけど、これを是非教えていただけるということなので、宜しくお願いします。
小代:はい、お願いします。そうですね、よくいただく質問で個別に教えている方とかからよく来る質問の中で、自分が一生懸命文章を書いているのに全然反応がないんですよということがあるんですよ。
岡田:ありますよね。
小代:これって実は反応が無いにも理由があって、どうやらお客さんは見ている、お客さんが全く見ていないんだったらまずそのお客さんが見る場所というところに何か出すというのはもう大前提なんですけど、お客さんがそこそこ見れる場所に出しているのに反応率が無いという。その時に是非チェックしてもらいたいことが3つありますので、それをお話したいと思います。
岡田:これそうなんですよね。ある程度売り上げ上がっている人は絶対誰かは見ているはずなんだけど、でもそこからの行動に移れてもらっていないというとどうしたらいいんだろうってなりますもんね。
小代:はい、そうなんですよ。
岡田:3つのポイントということですが、これはどういったポイントでしょうか。
小代:そうですね、まず1つ目がイベントとか何か告知する場合にこんな告知の仕方をしている人がいるんですね。例えば15日にイベント開催します。これで告知しましたというふうに仰るんですけど、これ見ている第三者からすると頑張ってくださいみたいなそんな感想しかないんですよ。やっぱり開催するからじゃああなたにこんな行動をしてほしいよというその行動要請というか、それを言ってあげないと人ってなかなかそんなこと、私今日イベントやるんですとか言って動いてくれるのって自分の親、兄弟とか家族くらいしかいないと思うので、まず行動じゃあ何をして欲しいということまで言わなきゃ人は動かないので、そこですね。
岡田:そうですよね。自分が受ける側だったらそう思うんですけど、発信する側だとついついその辺を考えず、やりますって言えば来てくれるかなって思っちゃいがちなんですね。
小代:そう、思っちゃいがちなんです。これはじゃあどうすればいいかというと、じゃあ例えば○○日にイベント開催しますと、ここから申し込んで興味ある人は申し込んでくださいねとか言って、ちゃんとこの申し込み先とか連絡先をそこに書く。更に本当はそれプラスどんな人に何を今こんなふうに悩んでいる人、何の情報が欲しい人がいたらこういうことくださいねという更にもうちょっと細かくターゲットとかその人の悩みを書いたほうがいいかなというふうに思います。例えば15日にダイエットのイベント開催しますよ、ちょっと夏に向けて体型が気になっている人はちょっと是非1回お申し込みくださいとか言って、申し込み方法とか書いて、申し込み方法も電話とメールとか2つくらいあったほうが人によって申し込みのしやすさというのが違ってくるので、できれば2種類くらいあると動きやすいかなというふうには思います。
岡田:そうですよね。単なるやるというだけ書いてあっても、じゃあ行こうと思っても申し込みフォームもないし、どこでやるのかもそんな情報もなければそもそも行動できないですし。
小代:できないし、これは自分が行っていいイベントなのですか?どうなんですか?ということとかも分かりづらいじゃないですか。
岡田:そうですね。さっきの例のようにそう言えば夏ダイエットしなきゃいけないなというふうなイメージが分かると、自分も参加した方がいいかなというふうに思ってくるということですね。
小代:そうなんですよね。
岡田:なるほど。そういったところがまず必要ということですね。
小代:そうですね。行動要請ですね。他人には行動要請をするというのと、あとはそんなに他人というか家族とかでもない人がはっきり言ってそんなに自分のことに興味ないので、だったらこうしてくださいって言わないとやってくれないですよということです。
岡田:じゃあそれですね。じゃあそういったポイントがあるということですね。
小代:はい。
岡田:他には何かポイントはあるんでしょうかね。
小代:そうですね。これはすごく本当ケアレスミスみたいなやつなんですけど、ちゃんと行動要請書いてあって、実はその先のリンク先が違っているということ良くあるんですよ。
岡田:なるほど。じゃあ参加しようと思って押してもそのページありませんとかなったら。
小代:ありませんとなったら急に不安になっちゃうので、できれば例えば自分がスマホから1回チェックする、その後パソコンからチェックする、ブラウザ変えてチェックする、例えばその情報自体をLINEとかから流すんだったら、LINEとかにある自分でもそのLINEとか中心にできるようにしてクリックして試すとか、一応クリックしてくれてページが無いというのは1番勿体無いので。でもあるんですよ。申し込みしたくてもなんだあれ?ってなっちゃうのが。
岡田:私もよくそういったところ申し込みすることあるんですけど、例えば行った先の日付がちょっと違っていたりとか、曜日が違っていたりとか、あれ?本当にこれいつの開催なんだろうなって不安になるとなんか躊躇しちゃいますよね。
小代:そうなんですよ。やって大丈夫かなとか逆に思っちゃうので、そうですね、日にち、曜日。やっぱり申し込む側からすると例えば5月20日金曜日とか予定空けるわけじゃないですか。でもその主催者が5月21日金曜日とか言って書いておくと、あれ?今週の金曜日って20日なんだけど、21日って土曜日なんだけどみたいな。
岡田:どっちなんだろうってなりますよね。
小代:そうなっちゃうから、本当ちょっとしたミスに気を付けて、これはもう本当に慎重に、できればスタッフの型とかいる場合は一緒に見てもらったほうがいいと思います。
岡田:ですね。そういうところで逃すのは本当、すぐ直前まで来てくれているんだからそこで逃すのは勿体無いですよね。
小代:勿体無い。でもこれ意外と多いんですよ。
岡田:多いんですね。
小代:本当に多いんですよ。
岡田:じゃあこれも1つのポイントですね。
小代:そうですね、はい。
岡田:ポイントとしては以上ですかね。
小代:もう1つ。
岡田:もう1つあるんですか。
小代:もう1つあります。
岡田:じゃあ3つ目はいかがでしょうか。
小代:そうですね、3つ目は例えば何か自分がそのページなりでイベントを開催したとして、例えばFacebookではFacebookとかで告知しているイベント内容と、その申し込み先であるチケット販売のリンク先とかで告知しているイベント内容、自分が告知のためにメルマガで流しているイベントの内容が結構バラバラな人がいるんですよ。
岡田:なるほど。
小代:それもお客さん混乱させるので、できたらイベント名は全部統一させて、全部そこで統一をしないと、あれ?これとこれって一緒なのかな?とか、ここから申し込むとなんか違うイベントにいくのかな?とか不安になっちゃうので。
岡田:そうですね。結構これ細かいことのようですけど、言葉も一言一句合わせておいたほうがいいですよね。どちらから見ても同じものというのがはっきり分かるようにしていかないと。
小代:そうなんですよ。これ言葉をいろいろな言葉変えていいのは広告の段階だけで、広告の段階だったらいろいろな言い方試すためにもセミナーといったり講座といったりなんとかっていったりとかいいんですけど、結局その申し込みするリンクとかちゃんとイベント名みたいなやつとかはきっちり統一しておかないと不安になっちゃいます。
岡田:確かにこういったところでも不安になって、あれ?こっち側のものを申し込もうと思ったんですけど、なんかちょっと言葉違うと別のものかなと思って躊躇して考えていると申し込むの忘れちゃったとなったりしたら、これも勿体無いですね。
小代:そうなんですよね。勿体無いですね。そこまで申し込もうと思っている人は、自分達がそれこそ最初の話ではあまり他人に興味ないと言いましたけど、そこまで申し込もうと思っている人は、すごい見ているというか、これはこれで合っているのかなとか、間違えて申し込みして失敗したくないので、...