こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「プレゼンテーション能力を磨く」についてお話しします。
プレゼンテーションと聞くと「発表する」というイメージがありますが、「自分を表現する」ことにフォーカスしてみましょう。今回は「どう表現したら、相手に伝わるか」について深堀りしていきます。
プレゼンテーションで重要なのは「伝えたいことを明確にする」ことです。
話が急に変わったり、テーマの本質から外れると、相手は大切な情報を得ることができません。要点を絞って伝えることを心がけましょう。
また、感情に訴えることも一考です。反応を見ながら共感できる内容を盛り込むことで親近感がわき、相手との距離が縮まります。さらに、相手の関心や興味を考慮して質疑応答の時間を設け、話を掘り下げるといいですね。
会社員時代に営業を経験したあまねさんは、「相手をよく観察する」ことを大切にされていたそうです。
営業では商品の資料を見て説明する方が多いと思いますが、むしろ相手の声によく耳を傾け、表情やしぐさなどで反応を読み取ることが大切です。
その上で「引き下がろうかな?」「いや、攻めてみようかな?」と判断したと話していました。「5分しか時間がない」と前置きしていたお客さんでも、興味がありそうなワードを盛り込むと、30分以上も時間を割いてもらえたそうです。
プレゼンテーションでは一方的にならず、相手の言動をよく観察しながら臨機応変に対応していきましょう。
まとめ
・プレゼンテーションでは「伝えたいことを明確にする」ことが大切
・感情に訴える内容を盛り込むことで、共感される
・相手の声を聞き、反応を読み取る
次回は「ゼロイチからの強み・価値観発見セミナー」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!
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