こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「良い質問をする技術」という書籍についてお話しします。
書籍の中で、質問というコミュニケーションの手段は、対等な関係を築きやすいとあります。
質問を重ねていくうち、お互いに理解を深め合えます。
良好な関係を築いていくために、質問の内容や質を精査することが重要です。
質問について、下記の4つに分類します。
・答えたくなり、気づきがある=良い質問
・答えたくなく、気づきがない=悪い質問
・気づきはあるが、答えたくない=重い質問
・気づきがなく、答えたくなる=軽い質問
良い・悪い質問については、過去の配信でも何度かお伝えしたワードですね。
今回は、重い・軽い質問について考えてみましょう。
重い質問とは、プライベートなことや、相手の会社の機密事項に触れるような答えにくい内容を指します。
相互の関係性が未熟な段階で重い質問をすると、相手は不信感を抱きかねないでしょう。
一方、軽い質問は、調べたらすぐ分かるような考えの浅い内容です。
大前提として質問をする際は、相手との距離を見計らいながら、お互いの理解度に合った質問をするべきでしょう。
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まとめ
・質問というコミュニケーションは相手と対等な関係をつくれる
・関係性を築くために質問の内容は非常に大切
・相手との距離を測り、理解度に合った質問をしよう
次回は「コストの構造」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!
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