こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「書くチカラ」についてお話しします。
体験記などを読んでいると、ワクワクするストーリーや巧みな比喩表現などから「読みやすい」「面白い」と感じる方も多いのではないでしょうか。
個々の生き様、物語には人を惹きつける力があります。ライターとして活躍されているあまねさんは、幼少期からの生活体験を日記帳に綴っていたそうです。
書く際に心掛けること。それは「読みやすさ」と「面白さ」です。
誰にも共通する例え話で内容を具体的に強調したり、具体的な話を一部、抽象化するなど「具体と抽象」をうまく使い分ける。
そうすることで、文章は読みやすく、話の内容もイメージしやすくなります。
あまねさんの文章で他と違うポイントは、独創的な表現力です。
読み手によっては「クセが強い」と感じるかもしれません。しかし、魅力と感じファンも付いています。
あなたは文章のスタイルを意識したことがありますか?
リズム感やテンポなど、自分のスタイルやクセを知ることで筆力が身に付いていきます。
それに気づくため、さまざまな本を参考にしてください。
なぜ読みやすいのか、どんな文体で、比喩表現はどうかなどを意識しながら読んでみましょう。
まとめ
・読みやすい文章は、例え話や具体と抽象をうまく活用している
・文章に特徴があるとファンが付きやすい
・本を参考に自分のスタイルを見つけ出そう
次回は「アイデアの見つけ方」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!
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