映画龍虎房

1-1:ウィリアム・フリードキンについて(前編)


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2023年8月7日に亡くなった映画監督ウィリアム・フリードキンについてゆるくネタバレ全開で話します。(収録日:2023/10/01)

慣れないが故の「照れ」がお耳汚ししてしまうと思いますがお許しください。ノイズ、言い間違い等もご容赦ください。

度々口にしている「ドキュメンタリー」というのは、『フリードキン・アンカット(2018)』のことです。2023年10月現在U-NEXTにて配信中です。

他参考:ドキュメンタリー ⁠https://youtu.be/int10zG-_00?si=wDWhzQmOP1xKxq36⁠


以下の作品に触れています。

『真夜中のパーティー』(1970)

『フレンチ・コネクション』(1971)

『エクソシスト』(1973)

『恐怖の報酬』(1977)

『ブリンクス』(1978)

『クルージング』(1980)

『L.A.大捜査線 狼たちの街』(1985)

『ハード・チェック』(1994)

『英雄の条件』(2000)

『ハンテッド』(2003)

『BUG バグ』(2006)

『キラー・スナイパー』(2011)

『The Caine Mutiny Court-Martial(原題) 』(2023)


※シドニー・ルメット版『12人の怒れる男(1957)』で3番を演じたリー・J・コッブが、『エクソシスト(1973)』でキンダーマン警部を演じている件で、フリードキン版『12人の怒れる男(1997)』で同じ3番を演じたジョージ・C・スコットが、ウィリアム・ピーター・ブラッディ監督(エクソシストの原作者)『エクソシスト3(1990)』で主演を務めているという話をすっかり話し忘れています。それがどうしたという内容かもしれませんが、個人的にはどこか感動してしまいます。(byM)

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映画龍虎房By M&G