今回はリスナーさんからいただいたテーマです。「小説の発想の仕方〜プロットの決め方までを聞きたい」というお便りで、職業として続けられなかった私が話していいのか？　と思いましたが、「自分のやり方で越えられなかった壁」を含めて話すならアリかも！　と、ちょっと展開した形で喋らせていただきました。お役に立てましたら幸いです。

【オープニング】

恐れていた幼稚園行事を終えました〜今回はお便りからのテーマ！

【発想ルート①見たものから思いつくやつ　7:58〜】

ぬいぐるみでいっぱいのゴミ収集車から思いついた没ネタ／デビュー作も信号で停まった電車から見えたものが元ネタ

【発想ルート②外枠から決まるやつ　22:20〜】

プロになってしばらくすると、枠組みが先に決まる／題材→小さい題材→主要人物の顔を描く／編集さんになにを渡すのか／このやり方で感じた壁／外枠がそのままでもなんか変えられた？／プロ作家さんのプロットまとめあったね

【発想にまつわる余談　47:37〜】

「自分なりの作り方」ができるまで／赤の他人の上京に偶然立ち会って書いたのがアレ

【エンディング 59:18〜】

村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』／お便りありがとうございます！

【曲紹介 1:06:40〜】

高橋徹也『犬と老人』（1998年）

☆こちらもご参考に！☆

Togetterまとめ「作家のみなさまが貴重なプロットを公開！きっちり派、ゆるふわ派、作らない派など様々なスタイルが興味深い【随時更新】」

https://togetter.com/li/1757820

叶精二「宮崎駿の創作論」

http://www.yk.rim.or.jp/~rst/rabo/miyazaki/sosakuron.html

BGM：zukisuzukiさん（https://www.youtube.com/c/zukisuzukiBGM）

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※「聴いてるPodcast」のテーマお便り、そろそろ締め切らせていただきます。今週の平日に収録予定です〜

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