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【10/19】イスラエルに対する「怒りの日」


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◎国連人権理事会でアメリカの代表が演説中に多くの国の代表が退席しガザ地区の問題についてのアメリカのスタンスに抗議を示し最後には日本・ドイツ・ポーランドだけが残った


◎国連安保理ではロシアがブラジルの意見を軸にガザ地区の攻撃を非難することを追加した修正案を停戦決議案とし提出したところアメリカ・イギリス・アルバニアが反対したが後ブラジルの停戦決議案に対し米国が拒否発動を起こしたが米国のみが反対1票との結果に終わり日本はアメリカに追随しなかったことが重要


◎バイデン 大統領はネタニヤフ戦闘内閣に対し「あなたは一人ではない」と励ました Disclosetv


◎イランのライシ大統領「パレスチナ人の痛みの血の一滴一滴がシオニスト政権を崩壊に近づけます」と声明を出した


◎神風ドローンがイラク北部の米軍基地を攻撃した。武装グループTashkil al Waritin がこの攻撃はパレスチナ人への支援を示す為に行われたと主張している


◎イラクの首相は2020年にイラク議会で米軍撤退の決議を可決し「イラクは米軍の駐留を必要としない」としたが米国が無視し3月にはオースティン国防長官が「イラクに留まる」と主張した the cradle


◎一帯一路10周年記念にプーチン大統領とラブロフ外相が参加のため北京を訪問しました。日本から唯一招待を受けた鳩山元総理も参加したもよう


◎プーチン大統領はバイデン大統領が「世界に平和をもたらし中東を統一しヨーロッパを団結させプーチンが問題を起こさないようにするため再び大統領に出馬したい」と語ったことに対しコメントした「生きるための100年、学ぶための100年私たちは学ばなければならない。そうすれば問題を引き起こす誰かを抑圧しようという欲望はなくなり常に誰かを抑圧したいという願望は問題を引き起こす」と述べた


◎プーチン大統領は昨日のガザの病院空爆は「悲劇で人道的大惨劇」であるとしこれが紛争の即時集結のきっかけになることを期待していると語った SPUTNIK


◎ロシア非常事態省はガザ住民に向けた支援物資の輸送を開始しています。支援はプーチン大統領と政府が支持し最初の輸送機は小麦や砂糖やコメなどの物資27トンが積まれエジプトへ出発した SPUTNIK


◎ロシアは数日前のイスラエル政府のシリアに対する爆撃を受けた地域Tartus県にも3万トンの人道支援物資を送っています


◎ハマスはガザの病院への攻撃にイスラエルが関与している証拠を公表し国際機関に提出すると述べた


◎バイデンはイスラエル訪問でネタニヤフ首相とのみ会談した〜ヨルダン国王とパレスチナ大統領との会談はガザ病院への攻撃を受けてキャンセルされたと報じる the jerusalem post


しかし真実はヨルダン国王とパレスチナ大統領から拒否されたという


◎クリミア沖にはNATO偵察機や米海軍ポセイドン2機が待機〜キエフ再建はクリミア領内でS-200 防空ミサイルを攻撃型に改造したテロ攻撃を試みたというが2発のウクライナ製ミサイルが空中で迎撃され破片は砂漠地帯に落下し地上で爆発し被害はなかった ロシア国防省


◎サウジアラビアは自国民にレバノンからの即時退去を要請 Disclose tv


*レバノンでは夜に国連事務所と国連軍に対し抗議活動が行われ国連軍は混乱のバノンを去った。ヒズボラは10月18日をイスラエルに対する「怒りの日」と宣言した


◎トルコのイスタンブールのイスラエル総領事館に花火が打ち込まれる Disclose tv


*トルコのマルタでは米軍基地を襲撃する新たな援軍が到着しアンカラでは暴徒がイスラエル大使館を襲撃しようとしている



日付/2023.10.19

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo



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いつものニュースBy itsumononews