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【10/7】プーチン大統領が1997年に書いた天然資源を活用し国力を回復していくという論文通り24年経った今ロシアの国力は立ち直っている


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◎10月7日プーチン大統領は72歳の誕生日を迎えられました1952年ロシアのレニングラードで生をうけたウラジミール・プーチン氏 S.L. Kanthaんさんの記事より


◎「ロシアは私たちの敵ではない」と書かれたポスターがイタリアには数多く掲示されているそのイタリア国民の呼びかけにロシア国民が呼びかける「イタリア人は私たちの敵ではない」

と書かれたポスターがロシアに現れた


◎欧州におけるプーチン大統領への支持は高まっているがウクライナへの支持は低下している sunday times


◎第430自動車化ライフル連隊の戦闘員がウグレダールの南西パブロフカに勝利の旗を揚げた


◎イスラエルはハマス攻撃の記念日である10月7日までにイランに深刻かつ重大な報復攻撃を仕掛ける準備をしている The Gardian


◎イスラエル国防軍はイスラエル空軍がベイルート(レバノン)にあるヒズボラのインフラ本部を標的にした当たらな空爆を行いレバノンのハマス軍事部門の幹部を2名殺害した SPUTNIK


◎ヒズバラ戦闘員はイスラエル北部ハイファに位置するイスラエルのラマット・ダヴィット空軍基地をファディー1ミサイルで攻撃したと報道官が土曜日発表した


◎ネタニヤフ首相はイスラエルの北部国境基地を訪問 RT


◎イスラエル軍はベイルート空港付近ベイルート南部の地域に対し大規模な空爆を開始し複数の地域で大規模な火災が発生した SPUTNIK


◎イスラエル軍の元報道官ローネン・マネリスが「我々は7つの前線で活動をしているが、そのいずれにおいても戦争目標の達成に近づいていない」とチャンネル12で語る


◎イスラエルのエフード・オルメルト元首相はチャンネル12で「ヒズボラは止まり今日も数百発のロケット弾を発射しておりイスラエルの半分の人々は避難所に入り北部の住民は戻ることはないだろう。私たちはこの戦争で代償を払っているがその一部を私たちは話す頃を差し控えている」と述べる


◎フィンケルスタイン教授:「イスラエルは軍事的に思っていたほど強くないという考えがアラブ世界に浸透してきています」それがイスラエルにとっての恐怖


◎イスラエル軍はアメリカの F-16から米国製レーザー誘導弾でガザ難民キャンプを爆撃。AIターゲティングに軍情報複合体パランティア社の技術が使われていると思われる


*パランティア社は元トランプ政策政権顧問ピーター・ティール氏が創業者。トランプ陣営に多大な献金を行う密な関係でマスク氏のビジネスパートナーがピーター・ティール


◎イスラエルが人道援助隊がハマスを匿っていると疑えば人道援助隊を爆撃するというハンニバル法の方針を米国務長官ブリンケン 氏がイスラエルに承認していた。過去に例がなかった国連関係者や人道支援者の大量殺害について米国は必要な武器を提供するだけでなく意図的な殺害計画をも承認 


◎イーロン・マスク氏トランプラリーの演説:「私はダークMAGAですアメリカは勇者の国で銃撃下で勇気が試されるアメリカを代表するのは誰か?(答えトランプを指す)私たちの生涯で最も重要な選挙だと思います今すぐ友人に有権者IDを取り投票登録してもらってください道ゆく人にも声をかけるんだ!知り合いに迷惑がられてもやるんだ!投票  投票 投票 Fight Fight Fight !」


◎マスク氏は自身のXで「言論の自由と銃を持つ権利について請願書を署名する激戦州の有権者を1人紹介するごとに47ドルを払うプログラムを開始


◎ネタニヤフ首相はイスラエルがイランに率いられた野蛮な勢力と戦う時、文明国はイスラエル側に立つべきだと演説するもマクロン大統領をはじめとする欧米の指導者たちは今イスラエルに対する武器禁輸を呼びかけている


◎「恥を知れ」とネタニヤフ首相はマクロン氏と他の西側諸国の指導者を激しく非難


◎イランのミサイルがイスラエルの防空システム「ダビデ・スリング」の弱点を見事に迂回し利用していることが公式映像で明らかになった 


◎マレーシアのアンワル・ビン・イブラハム首相はCNBCのインタビューで「米国はウクライナを大きく支援しガザ地区での暴力を止めるための断固とした行動が全く見られない。この偽善はやめるべきだ」と国際社会の二重基準を指摘した


◎ロシア駐米大使のアントノフ氏は数時間以内にモスクワに帰国する予定。ワシントンのロシア大使館は「米国での任務は終了した」と発表。2017年から大使を努めてきたアントノフ氏は、まだ明かされていない理由で退任する


◎スコット・リッター元海兵情報将校:「アントノフ氏は7年間アメリカの当局者や外交官から無視され米国との関係改善に向けた彼の並外れた努力は彼が味方につけようとした人々を煽ったロシア嫌いの喧騒に消されてしまった」


◎米国の債務上限問題で「民主党がバラマキ支出し赤字が増えるのを共和党が止めようとしている」と見るのは間違いで、どちらの党が政権にあっても債務は増え続けておりトランプ政権下の4年間にも債務上限は3回にわたり凍結と引き上げがなされてきた


◎米国ジャーナリストのジョー・ローリア氏は「プーチンはロシアの主権を回復したがそれがワシントンの多くの人々を怒らせた」と語る。「私はエリツィン政権下の1995年にモスクワにきたがそこで見たものは荒野の西部。何百人もの人々が駅の向かいに住み火を燃やし生き延びようとしていました」


◎プーチン大統領が1997年に書いたロシアは天然資源活用し国力を回復していくという論文通り事実その構想で24年経った今ロシアの国力は立ち直っている


◎マイケル・ハドソン教授:「米国はアフリカの経済を米国に依存させるよう操作し現世界での最も邪悪な組織であるIMF と世界銀行を通じてアフリカを債務奴隷状態に縛りつけています


◎ラブロフ外相:「国際通貨基金(IMF) は米国とその同盟国が目的を達成するための道具に変貌した」と国連安全保障理事会にて述べた


◎サウジアラビアの皇太子はパレスチナ国家の樹立はサウジアラビアにとって最優先事項であると述べた


◎シリアは正式にBRICSに加盟申請した


◎イラン外相がシリアを訪問しアサド大統領と会談した。シリアのメディアではレバノンに対するイスラエルの侵略を阻止しレバノンにいる同胞を公的・公式なれバルで支援する方法について話し合ったと報じました


◎イランは2025年3月末までに国産リモートセンシング衛星を軌道に打ち上げる



日付/2024.10.7

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews