あの人の英語の、ホントのところ

#11. 四宮 貴久さん(俳優、ダンサー、演出家)


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俳優、ダンサーとして日米を中心に世界で活躍する四宮 貴久さんに、英語が好きではなかった中高生時代の思い出、アメリカで受けた“洗礼”、英語の台本をきちんと理解して表現することなどについてうかがいました。 四宮 貴久 Atsuhisa Shinomiya 米俳優協会AEA、SAG、AGVAに所属。国立音楽大学在学時に見たアラン・ジョンソン演出「ウエスト・サイド・ストーリー」に感銘を受け卒業後渡米し、その3年後にスイスにて同氏のもと出演を果たす。NYでは渡辺謙主演「王様と私」ほか、全米ツアーや地方公演など多数出演。日本では東宝「ミス・サイゴン」ほか、愛媛の坊っちゃん劇場にて主演した「誓いのコイン」はロシアに招聘されモスクワ、オレンブルクにて好評を博す。また自ら米作品を翻訳し、演出、振付、指導など多岐に活動。その中でも米新作ミュージカル「TRAILS」は、東京にて開かれたグリーンフェスタ2015にてBIG TREE THEATER賞を受賞する。 ブログ “I AM WHAT I AM” Instagram Emi 自己紹介からお願いできますか? Atsu はい。四宮貴久と申します。ミュージカルを中心に、俳優として舞台や映像の仕事をしています。 Emi 俳優としてご活躍。日本以外の外国での公演にも出演されているんですよね? Atsu 東京の音楽大学を卒業した後、すぐニューヨークに留学して、それからオーディションを受けて仕事をするようになりました。ニューヨークに6年半、ロサンゼルスに2年。その後日本で何年か仕事をして、近年はブロードウェイでやっていた『王様と私』に出演。2015年からはまたニューヨークに住んでいました。アメリカで受かったオーディションがきっかけでスイスや韓国で公演したり、はたまた日本のプロダクションからロシアに行ったり。ほうぼうをジプシーのように移動してます。(笑) Emi (笑)すごいですね。世界を股にかけての公演。たとえば韓国やロシアは英語圏ではないですが、仕事上はずっと英語を使っている? Atsu そうですね。「英語はまさしく共通語だ」と、身をもって体験しております。(笑)   最初は「英語を使って遊ぶ」という感覚で   Emi アツさんが英語に出会ったのは、いつどこでですか? Atsu 小学校の1年生ぐらいからしばらく、母親が英会話の塾に自分を行かせていたんです。カードを見せて「ant」とか「apple」とか言うような(笑)。中学では学校で英語を習いますよね。その後、音大に行ってから英語を習う機会はありませんでした。まぁ本格的に英語に触れるようになったのは、やっぱりニューヨークに行ってからですね。 Emi いちばん最初は小学校1年生で、日本の子ども向け英会話教室。「絵を見て、発音を練習する」というようなクラスに通っていた。 本人の意思というより、お母さまに連れていかれた? Atsu そうですね。自分に選択権はなかった気がします。(笑) Emi (笑) その教室で初めて英語に出会った。その時の印象は? Atsu そのときは、「学ぶ」というより「遊びに行く」という感じでした。やってることは簡単で、文法を学ぶよりも「英語を使って遊びましょう」という雰囲気でした。 Emi 「楽しい」「おもしろい」という印象。そこに何年か通っていた。 Atsu そうですね。それを何年やったかがちょっと思い出せないんですけれど(笑)、中学に入ってからはやっていなかったのを覚えています。 Emi 小学校のどこかの時点まで続けていて、中学に入って学校で英語が始まる頃には英会話の教室には行かなくなっていた。   英語を学ぶ必然性が感じられなかった   Emi …

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あの人の英語の、ホントのところBy Kamiya English Coaching

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