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Web版『あの日の交差点』(thosedaysjunction.com)、Discord(https://discord.gg/cpsX9U79yY)もやってます!
【内容】
『暇と退屈の倫理学』と合わせて読みたいもの / 1行くらいの新しさ / 薄く塗り重ねることと再編集 / 『スマホ時代の哲学』の話の展開に、去年書いた『#27 『ファスト教養』の問題は、孤独とどう向き合うかという問題だと思う』(https://www.thosedaysjunction.com/post/c9a755sebcd834d77b4ae13f92bd1a001)が接近していた / 社会の側からどのように個人が形成されるか / 幸せの概念と社会の関係 / 受験で自己実現カルチャーを内面化してしまった / 就活の違和感 / ファストに立ち向かうのは心がけであってはいけない。ゆっくり味わうことに快楽を見出したい / 説明的なアニメが生まれる背景としてのマルチタスク / 最小の参加 / 服は「選ぶ」という参加の仕方しかない(奇奇怪怪明解事典『第61巻(後編)肉体改造論と「知ってるマン」の罪』(https://open.spotify.com/episode/6kje0cHFZRGvhvm7rKqS7a)) / 身体に染み渡る美味しさと、脳が喜んでいる美味しさ / 脳で生きすぎている? / 身体の側から自分に迫ることで、脳=自分を解体したい。そうすることでファストに立ち向かう / だらだら=悪だと思っているけれど、なぜ悪いんだっけ / 自発と奴隷の境目 / 行動ベースではなく、どういう態度で向き合っているかを考えたい / 結果的につまらなかったということを享受できるか / 「おもしろかった」も「つまらなかった」も当価値 / あらかじめ感情が用意されている / 使っている身体のチャンネルの偏り / リフレッシュは感情的なものだけでなく、身体的なもの / 感情=自分ではない / 行為から感情が生まれる / 「感情=自分ではない」という態度からはじめたい / 次回は『責任の生成』を読むかも
【参考資料】
・國分功一郎, 熊谷晋一郎『責任の生成: 中動態と当事者研究』<新曜社, 2020>(https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b548211.html)
・谷川嘉浩『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』<ディスカバー・トゥエンティワン, 2022>
・あの日の交差点『【番外編】#18(後編) スマホに熱中している時は「脳の快楽」だけで生きている? 』(https://spotifyanchor-web.app.link/e/Fq7x1jLy2xb)
→『スマホ時代の哲学』の再読と、以下の谷川嘉浩さんの記事を読んだ話しています。
・谷川嘉浩『2010年代ヒット漫画に見られる饒舌と沈黙。だから炭治郎は感情や思考をはっきり語り続ける』(中央公論)(https://chuokoron.jp/culture/118044.html)
・同『消費者が求める「体験」の再編集 ネタバレを避ける人と求める人』(中央公論)(https://chuokoron.jp/culture/120642.html)
・同『コンテンツの内と外は不可分に 異世界系ウェブ小説と「透明な言葉」の時代』(中央公論)(https://chuokoron.jp/culture/118833.html)
・宇野常寛『砂漠と異人たち』<朝日新聞出版社, 2022>(https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23829)
・『宇野常寛さん「砂漠と異人たち」 SNS時代は情報の洪水と相互評価の牢獄、抜け出す鍵は?』(https://book.asahi.com/article/14793085)
・「國分功一郎×宇野常寛「目的とゲームの「外部」へ」『群像2023年3月号』(https://gunzo.kodansha.co.jp/61846/62013.html)
・エドガー・カバナス『ハッピークラシー 「幸せ」願望に支配される日常』<みすず書房, 2022>(https://www.msz.co.jp/book/detail/09549/)
・土井善晴『一汁一菜でよいという提案』<新潮社, 2016>(https://www.shinchosha.co.jp/book/103381/)
・田中彰吾『自己と他者:身体性のパースペクティヴから』<東京大学出版, 2022>(https://www.utp.or.jp/book/b598915.html)
・河野哲也『間合い 生態学的現象学の探究』<東京大学出版, 2022>(https://www.utp.or.jp/book/b597955.html)
・『#1 関屋裕希さんと、リモートワークの「休み」について語り合う』(『遅いインターネット』『休む』ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ)(https://slowinternet.jp/article/thinkaboutrest01/)
・『國分功一郎先生スペシャルインタビュー第1部:『暇と退屈の倫理学』を読み直す』(https://www.youtube.com/watch?v=e9ebfCvFPUU)
メッセージフォームはこちら(https://docs.google.com/forms/d/1ZafzPhbF3NmTLjxva3aIhsWzNeCBKkOSBfyyfeIih58/edit)
ポッドキャストペディア(https://podcastpedia.net/program/4613d984037d85e1ca85978359184031)で、タグ付け・おすすめしてもらえると僕たちが喜びます。
BGM: MusMus
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『暇と退屈の倫理学』と合わせて読みたいもの / 1行くらいの新しさ / 薄く塗り重ねることと再編集 / 『スマホ時代の哲学』の話の展開に、去年書いた『#27 『ファスト教養』の問題は、孤独とどう向き合うかという問題だと思う』(https://www.thosedaysjunction.com/post/c9a755sebcd834d77b4ae13f92bd1a001)が接近していた / 社会の側からどのように個人が形成されるか / 幸せの概念と社会の関係 / 受験で自己実現カルチャーを内面化してしまった / 就活の違和感 / ファストに立ち向かうのは心がけであってはいけない。ゆっくり味わうことに快楽を見出したい / 説明的なアニメが生まれる背景としてのマルチタスク / 最小の参加 / 服は「選ぶ」という参加の仕方しかない(奇奇怪怪明解事典『第61巻(後編)肉体改造論と「知ってるマン」の罪』(https://open.spotify.com/episode/6kje0cHFZRGvhvm7rKqS7a)) / 身体に染み渡る美味しさと、脳が喜んでいる美味しさ / 脳で生きすぎている? / 身体の側から自分に迫ることで、脳=自分を解体したい。そうすることでファストに立ち向かう / だらだら=悪だと思っているけれど、なぜ悪いんだっけ / 自発と奴隷の境目 / 行動ベースではなく、どういう態度で向き合っているかを考えたい / 結果的につまらなかったということを享受できるか / 「おもしろかった」も「つまらなかった」も当価値 / あらかじめ感情が用意されている / 使っている身体のチャンネルの偏り / リフレッシュは感情的なものだけでなく、身体的なもの / 感情=自分ではない / 行為から感情が生まれる / 「感情=自分ではない」という態度からはじめたい / 次回は『責任の生成』を読むかも
【参考資料】
・國分功一郎, 熊谷晋一郎『責任の生成: 中動態と当事者研究』<新曜社, 2020>(https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b548211.html)
・谷川嘉浩『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』<ディスカバー・トゥエンティワン, 2022>
・あの日の交差点『【番外編】#18(後編) スマホに熱中している時は「脳の快楽」だけで生きている? 』(https://spotifyanchor-web.app.link/e/Fq7x1jLy2xb)
→『スマホ時代の哲学』の再読と、以下の谷川嘉浩さんの記事を読んだ話しています。
・谷川嘉浩『2010年代ヒット漫画に見られる饒舌と沈黙。だから炭治郎は感情や思考をはっきり語り続ける』(中央公論)(https://chuokoron.jp/culture/118044.html)
・同『消費者が求める「体験」の再編集 ネタバレを避ける人と求める人』(中央公論)(https://chuokoron.jp/culture/120642.html)
・同『コンテンツの内と外は不可分に 異世界系ウェブ小説と「透明な言葉」の時代』(中央公論)(https://chuokoron.jp/culture/118833.html)
・宇野常寛『砂漠と異人たち』<朝日新聞出版社, 2022>(https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23829)
・『宇野常寛さん「砂漠と異人たち」 SNS時代は情報の洪水と相互評価の牢獄、抜け出す鍵は?』(https://book.asahi.com/article/14793085)
・「國分功一郎×宇野常寛「目的とゲームの「外部」へ」『群像2023年3月号』(https://gunzo.kodansha.co.jp/61846/62013.html)
・エドガー・カバナス『ハッピークラシー 「幸せ」願望に支配される日常』<みすず書房, 2022>(https://www.msz.co.jp/book/detail/09549/)
・土井善晴『一汁一菜でよいという提案』<新潮社, 2016>(https://www.shinchosha.co.jp/book/103381/)
・田中彰吾『自己と他者:身体性のパースペクティヴから』<東京大学出版, 2022>(https://www.utp.or.jp/book/b598915.html)
・河野哲也『間合い 生態学的現象学の探究』<東京大学出版, 2022>(https://www.utp.or.jp/book/b597955.html)
・『#1 関屋裕希さんと、リモートワークの「休み」について語り合う』(『遅いインターネット』『休む』ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ)(https://slowinternet.jp/article/thinkaboutrest01/)
・『國分功一郎先生スペシャルインタビュー第1部:『暇と退屈の倫理学』を読み直す』(https://www.youtube.com/watch?v=e9ebfCvFPUU)
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