1/26(火)今日もVictory!
AMI JAPAN名古屋 さとみ
「柔軟に」
"さて、大ぜいの人の群れが集まり、
また方々の町からも人々が
みもとにやって来たので、
イエスはたとえを用いて話された。
「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
蒔いているとき、
道ばたに落ちた種があった。
すると、人に踏みつけられ、
空の鳥がそれを食べてしまった。
また、別の種は岩の上に落ち、
生え出たが、水分がなかったので、
枯れてしまった。
また、別の種はいばらの真ん中に落ちた。
ところが、いばらもいっしょに生え出て、
それを押しふさいでしまった。
また、別の種は良い地に落ち、
生え出て、百倍の実を結んだ。」
イエスは、これらのことを話しながら
「聞く耳のある者は聞きなさい」
と叫ばれた。
さて、弟子たちは、このたとえが
どんな意味かをイエスに尋ねた。
そこでイエスは言われた。
「あなたがたに、神の国の奥義を
知ることが許されているが、
ほかの者には、たとえで話します。
彼らが見ていても見えず、
聞いていても悟らないためです。
このたとえの意味はこうです。
種は神のことばです。
道ばたに落ちるとは、
こういう人たちのことです。
みことばを聞いたが、あとから悪魔が来て、彼らが信じて救われることのないように、
その人たちの心から、みことばを
持ち去ってしまうのです。
岩の上に落ちるとは、
こういう人たちのことです。
聞いたときには喜んでみことばを
受け入れるが、根がないので、
しばらくは信じていても、
試練のときになると、
身を引いてしまうのです。
いばらの中に落ちるとは、
こういう人たちのことです。
みことばを聞きはしたが、
とかくしているうちに、
この世の心づかいや、富や、
快楽によってふさがれて、
実が熟するまでにならないのです。
しかし、良い地に落ちるとは、
こういう人たちのことです。
正しい、良い心でみことばを聞くと、
それをしっかりと守り、よく耐えて、
実を結ばせるのです。"
ルカの福音書 8章4~15節
聖書 新改訳〓2003新日本聖書刊行会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Copyright 2020
Alleluia Ministries International Japan
すべての著作権は
AMI JAPAN にあります
無断でのCD化 DVD化の
使用を固く禁じます
AMI JAPAN メディアミニストリー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
このブラウザでは再生できません。