今回は、世界的アーティストのリアーナ（正確に言うとプロデューサーが）楽曲による利益の一部をゲットできる権利をNFT化して販売し、その後、NFTマーケットプレイスであるOpen Seaに販売停止されたという事例を取り上げてみます。

ちょっと意味がわかりにくいけれど、大人気の曲が売れて儲かった分をちょっとだけもらえますよ〜っていう権利が売り出されたけど、ダメだよ！って売れなくなってしまったってことですね。

どうして、ダメだったのか。法的な問題と、販売にあたって懸念されたことなどを考えてみました。

▼今回のトピックス

・リアーナ、楽曲の利益を配分される権利をNFT販売

・800万円分が即時完売

・完売後に、販売停止ってどういう意味？

・なぜ販売停止になったのか

・法的に問題があるのに、別の場所では販売され続けるとはどういう意味？

・グレーゾーンでのビジネス

話し手：ブロックチェーンロック株式会社　CEO　岡本健

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聞き手：九州アイランドワーク 株式会社　市原史帆

⁠https://kyushuisland-work.com