お疲れ様です！ゆるゆるラジオ(仮)です。

司会の福山と解説の米子と本を読む岩国でお送りします。

このラジオでは、近代文学を中心に、岩国が読んでみて「いいね」と思った作品を、福山のフルーエントでファニーな司会と米子のユーモラスでインタレスティングな解説を交えて紹介しています。

もし「いいね」と思われた方は、是非そのお気持ちが零れないように慎重にハートボタンまで運んでいただければ幸いです。

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今回の作品の同時代状況に関しては、

https://jwu.repo.nii.ac.jp/records/3102

こちらを参照しました。

当時の電車賃や寿司の価格、1909年頃から話題になった自称仙人の情報などが整理されています。よかったら作品とともに参照してみてください(米子)。

05:44~

米子「そもそも志賀直哉自体、太宰に次ぐ第二位」→「芥川に次ぐ第二位」でした。大変失礼いたしました。(米子)

往復料金が8銭とは限らないという話ですが、米子の勘違いがありました。往復料金と片道料金の差額を調べた上記の研究によれば、1919年時点の往復料金と片道料金の差額は4銭だと指摘されています。つまり、4銭は1回の使いで手に入る金額でした。訂正いたします(米子)。

◎タイムスタンプ

00:40 #1の振り返り

01:40 米子導入(小説の神様は伏線です⇒"線")

03:59 岩国導入

05:26 ｱｷﾈｰﾀｰ

06:09 あらすじ

08:33 紋切型質問

09:04 算数

10:48 回らない鮨は高い

10:51 米子補足&水を差す 海苔巻きはなかった…

12:24 もうおなかいっぱいな岩国

12:46 研究者はすごい

14:13 あらすじ再開

16:10 定量的

16:19 ｢ざわ…ざわ｣初登場

16:37 岩国の素の口の悪さが垣間見える

18:30 初期岩国はかなり遠慮がちです

18:44 米子補足 貴族院設定は志賀直哉の私小説に起因

21:35 ｢単細胞なんで~｣は正解 短絡的

22:22 福山ｴﾋﾟｿｰﾄﾞﾄｰｸ

23:28 ｢君のような間の悪い小僧は大好きだよ｣初ﾊｶﾞﾚﾝﾛｸﾞｲﾝ

24:30 小僧の思考回路

25:50 会話はAさんに聞かれていた(ﾁｪﾝｿｰﾏﾝ)

26:35 神か…

27:40 米子に質問｢この時代の神の存在って?｣

野球の例えしかでない岩国

29:13 米子回答 科学的な考え方が定まっていなかった時代

30:42 千里眼事件

32:50 ★ 米子補足 岩国､聴しました｡

33:31 ふたつのJ (Japan&Jesus)

37:25 あらすじ再開

39:02 最後に登場する人物とは

40:08 ★登場人物は作者でした(なおや)

41:02 ★ 米子解説

小説の神様("線"回収)&ﾁｬﾝﾈﾙ登録お願いします

41:52 小説に作者を登場させることはﾙｰﾙ違反&でんじゃらすじｰさんの曽山先生はｸﾞﾚｰ?

42:37 ★余韻感じましたねぇ…なるほど…

45:44 善悪､罪悪感について

49:52 ★食い気味訂正

50:32 夏目漱石ﾛｸﾞｲﾝ

53:47 ある作家ﾛｸﾞｲﾝ

55:54 本名は金之助

56:46 父との不和(山岡士郎と海原雄山)

01:00:39 志賀直哉の文体はｼﾝﾌﾟﾙ 故に洗練されたなおやｽﾀｲﾙを

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第4話

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