ミモリラジオ-自然の面白さを聴く

#20 タマゴ時代から大変!ウミガメの歴史と一生〜ウミガメの生き方その2【ミモリラジオ】


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【ウミガメ編・中編】ウミガメの涙はエモい / ウミガメは生きた化石 / カメの登場は2億年前 / 最初の甲羅はお腹側だけ / 最古のウミガメ「サンタナケリス」 / ちっちゃいサンタナケリス / 史上最大のウミガメ「アーケロン」 / ハードすぎるウミガメの一生 / 生まれる前からずっと危険! / 栄養価が高いウミガメの卵 / イノシシにヘビ...卵の天敵たち / ウミガメの性別は砂の温度で決まる! / 期間と温度、そして性別の関係 / 24度〜32度を外れると死んでしまうタマゴ / 子ガメは生まれた瞬間、生き埋め状態 / 1週間かけて砂のカベを登る / 夜になったら一斉に飛び出す子ガメ / 子ガメは光を頼りに闇を走る / 紫外線が見えるらしい / 光にガが集まるのは、本来月を目印にしているから / 人の光に惑わされてしまう子ガメ / 混乱すると最悪死んでしまう / 子ガメ観察にライトは禁物です / 海を目指す子ガメの天敵 / ヘビにマングースにカニ...もう天敵だらけ / 子ガメよりも蟹のほうが強い / コウラは無敵ではなかった... / とうとう海へ!そして興奮状態に / 24時間から48時間ぶっ通しで泳ぐ「フレンジー」 / 7日かけて砂を登り、走って海にダイブし、長時間泳ぐ / 一気に外洋まで飛び出してしまう / なぜか磯やサンゴ礁に隠れない不思議 / 35センチ未満のウミガメは最近まで未発見だった / ちぎれ流れる海藻と旅するウミガメ / どのウミガメも子ガメの時は雑食 / 35センチくらいになると沿岸に帰ってくる / アオウミガメは海藻や海草を食べてくらす / 生活圏と産卵場所を分けるアオウミガメ / アオウミガメの生活圏は4km×4kmくらい /    沖縄の海に暮らすウミガメはインドネシア出身だった / 産卵の時には生まれた場所に帰っていく / 産卵のため3000kmを大移動 / 海がつながっているからこそのライフスタイル / 次回は「ウミガメと人」について話します

【備考】
黒島研究所: http://www.kuroshima.org/
Googlemap: https://goo.gl/maps/UA1tgLwpdKYQgmFZ6
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【出演】

・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)

Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠

Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠

 

・Andy(MIMORI, アーバニスト)

Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠

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【観森】

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※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。  
※内容は諸説あります。


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