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#お仕事No.5(収録期:https://onl.la/cqkn7Dx)
▷職業:ライター/ライフコーチ(旅と暮らしのエッセイスト)
https://note.com/misaki_she
▷名前(ニックネーム可):みさき
▷年齢(無記入非公開可):28
▷学職歴(可能な範囲にて)
・小中:公立
・高校:私立
・大学:滋賀県立大学
・就職業界:旅行業界→フリーランス
・就職職種:企画
▷趣味(好きなモノ等):読書/散歩/ライブ
▷影響を受けたモノ:大学1年生のときに行った初めての海外一人旅。モロッコで宗教観の違いを目の当たりにして、こんなにも一人ひとり違う価値観や考えの元で生きているんだなあと思って、それが今の価値観にも繋がっています
▷大事にしてるスキル:相手の考えていることやニーズを引き出すこと、ひとの話を聴くこと
▷大事にしているルール:「心地よさセンサー」を働かせる。物事や新しい仕事を選択するときに基準軸が他人や世間になっていないか?自分自身になっているかを確認しながら進むこと
▷自分を一言で表すなら:しなやか
▷家族構成:父母弟
▷保護者さんの職業:父:会社員、母:パート
▷過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)
また、その当時に夢がありましたら、聞かせてください。
・未就学 :/ 当時の夢:
・小学生 :人見知りでした / 夢:とくになし
・中学生 :部活にばかり励んでいました/ 夢:考古学者
・高校生 :進学校で勉強ばかりしていました / 夢:考古学者
・大学生 :ひとり旅をして自分のやりたいことを見つめていました / 夢:夢というよりも就職、という目先のことで考えていたように思います。救われた旅だからこそそれを多くの人に良さを伝えられるようにと旅行業界にしぼって就活をしていました
・社会人 :軽やかに物事を選択できるように / 今の夢:抽象的ですが…心地よく生きられる人を増やすこと
▷人生で最大の失敗や忘れられないこと:大学進学や就活の際に判断基準がぶれぶれだったこと。環境や人のせいにしてしまい、自分の声に耳を傾けることができなかった
▷上記からの教訓があれば:
▷学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも):
100の基本/松浦弥太郎、FACTFULNESS、僕らの人生を変えた世界一周、江國香織のエッセイ
▷学生時代にしておいた方が良いと思うこと:好きなこと、興味のあることを調べてみること
専門外で興味があると言うことは「何かが引っかかる」ということ。その違和感を大切にまずは知ってみることが大切だと思います。(単位取るのが難しい授業だったから、センターに出ないから、と興味があったのに勉強しなかったものがたくさんあっていま後悔しています…)
【トピックス】
・旅行業者勤務からのスタート
→コロナで大打撃
・収入がなくなり「住む場所を変えたい」と思う様に
→そこでSHElikesを見つける
https://shelikes.jp/
→それまでは旅行会社ではツアー企画・手配などを行なっていた
→コロナで多くの同僚が仕事を辞めていった
・はじめは「何かしなきゃ」という気持ちだった
→SHElikesで費用を払えば全てのコースが受け放題に(動画形式レッスン)
→コースを受ける中で自分に向いている方向性を定めていく
→スクール内でのお仕事紹介もしてもらえる
・ライター業を選んだ理由
→デザインも好きだったが、答えが出ないということに追い込まれてしまうと思った
→そんな時にライターの仕事をしてみた
・「文を書くのが好き」と気づけたきっかけは?
→昔から日記やブログを書いていた
→文章に触れている期間が長かった
→小学校の頃から日記、高校ではアメブロを書いていた
→空いた時間に内省のために文章を書くことが増えた
→チームで働いていたとしても、文章を書く時は孤独
→静かな空間で一人で内省しながら書いた方が良いものが書ける
→とはいえ誰かと一緒に働きたいという気持ちも芽生えてきた
→そこでコーチングやチームでの働き方に落ち着いた
・目の前にいる人の「気持ちが動くポイント」や「本当にやりたいこと」を想像する
→そうしたことも内省によって上手くできる様になった
・ライターとして手応えを感じたタイミングは?
→フリーランスだけどチーム内で働くということがひとつのポイントになった
→「チームの一員として働いている感覚」が安定感をもたらしてくれた
→「1記事いくら」の働き方から「時給いくら」の働き方になった
→それにより働く姿勢は改善された
・HSP(繊細さん)だから会社に向いてないと思っていた
→上司の顔色や周りの状況を気にしすぎてしまう
→しかし、組織で働くということ自体は好きだったと気づいた
→「会社に向いてない」というのは半分間違っていたと今なら思える
→場所を変えてリモートで働けるのならば帰属意識を持って効率的に動ける
・ライター業の給与制度について
→記事単位・文字数単位での支払いシステムが多い
→現在はライターから編集者としての役割も
→編集をする場合は他のライターさんとのやりとりや雑務も発生するから時給単位の働き方になる
→ライターから編集者になるというキャリアパスがメジャー
・日記やブログを書き始めた理由
→結果よりもそこに至る過程を残すことが好きな子供だった
→テスト勉強や何かに打ち込んだ様子、その中で起こる変化について書き留めることが楽しかった
→結果も大事だが、「失敗=全て無駄だった」としたくない
→そこに至るまでの過程を大事にしたい
・伏線回収も好き
→大学に入った理由や、やりたいことをずっと探していた学生時代
→思えば、そうして悩み続けていたからこそ今の内省して文章にする仕事につながっていると思える
ーー【お仕事図鑑について】 「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」 「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」 「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」 「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」 生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。 そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。 憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。 お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。 誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。 キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。 それぞれが少し生き易くなる様に。 パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー 【パーソナリティについて】 おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/
#お仕事No.5(収録期:https://onl.la/cqkn7Dx)
▷職業:ライター/ライフコーチ(旅と暮らしのエッセイスト)
https://note.com/misaki_she
▷名前(ニックネーム可):みさき
▷年齢(無記入非公開可):28
▷学職歴(可能な範囲にて)
・小中:公立
・高校:私立
・大学:滋賀県立大学
・就職業界:旅行業界→フリーランス
・就職職種:企画
▷趣味(好きなモノ等):読書/散歩/ライブ
▷影響を受けたモノ:大学1年生のときに行った初めての海外一人旅。モロッコで宗教観の違いを目の当たりにして、こんなにも一人ひとり違う価値観や考えの元で生きているんだなあと思って、それが今の価値観にも繋がっています
▷大事にしてるスキル:相手の考えていることやニーズを引き出すこと、ひとの話を聴くこと
▷大事にしているルール:「心地よさセンサー」を働かせる。物事や新しい仕事を選択するときに基準軸が他人や世間になっていないか?自分自身になっているかを確認しながら進むこと
▷自分を一言で表すなら:しなやか
▷家族構成:父母弟
▷保護者さんの職業:父:会社員、母:パート
▷過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)
また、その当時に夢がありましたら、聞かせてください。
・未就学 :/ 当時の夢:
・小学生 :人見知りでした / 夢:とくになし
・中学生 :部活にばかり励んでいました/ 夢:考古学者
・高校生 :進学校で勉強ばかりしていました / 夢:考古学者
・大学生 :ひとり旅をして自分のやりたいことを見つめていました / 夢:夢というよりも就職、という目先のことで考えていたように思います。救われた旅だからこそそれを多くの人に良さを伝えられるようにと旅行業界にしぼって就活をしていました
・社会人 :軽やかに物事を選択できるように / 今の夢:抽象的ですが…心地よく生きられる人を増やすこと
▷人生で最大の失敗や忘れられないこと:大学進学や就活の際に判断基準がぶれぶれだったこと。環境や人のせいにしてしまい、自分の声に耳を傾けることができなかった
▷上記からの教訓があれば:
▷学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも):
100の基本/松浦弥太郎、FACTFULNESS、僕らの人生を変えた世界一周、江國香織のエッセイ
▷学生時代にしておいた方が良いと思うこと:好きなこと、興味のあることを調べてみること
専門外で興味があると言うことは「何かが引っかかる」ということ。その違和感を大切にまずは知ってみることが大切だと思います。(単位取るのが難しい授業だったから、センターに出ないから、と興味があったのに勉強しなかったものがたくさんあっていま後悔しています…)
【トピックス】
・旅行業者勤務からのスタート
→コロナで大打撃
・収入がなくなり「住む場所を変えたい」と思う様に
→そこでSHElikesを見つける
https://shelikes.jp/
→それまでは旅行会社ではツアー企画・手配などを行なっていた
→コロナで多くの同僚が仕事を辞めていった
・はじめは「何かしなきゃ」という気持ちだった
→SHElikesで費用を払えば全てのコースが受け放題に(動画形式レッスン)
→コースを受ける中で自分に向いている方向性を定めていく
→スクール内でのお仕事紹介もしてもらえる
・ライター業を選んだ理由
→デザインも好きだったが、答えが出ないということに追い込まれてしまうと思った
→そんな時にライターの仕事をしてみた
・「文を書くのが好き」と気づけたきっかけは?
→昔から日記やブログを書いていた
→文章に触れている期間が長かった
→小学校の頃から日記、高校ではアメブロを書いていた
→空いた時間に内省のために文章を書くことが増えた
→チームで働いていたとしても、文章を書く時は孤独
→静かな空間で一人で内省しながら書いた方が良いものが書ける
→とはいえ誰かと一緒に働きたいという気持ちも芽生えてきた
→そこでコーチングやチームでの働き方に落ち着いた
・目の前にいる人の「気持ちが動くポイント」や「本当にやりたいこと」を想像する
→そうしたことも内省によって上手くできる様になった
・ライターとして手応えを感じたタイミングは?
→フリーランスだけどチーム内で働くということがひとつのポイントになった
→「チームの一員として働いている感覚」が安定感をもたらしてくれた
→「1記事いくら」の働き方から「時給いくら」の働き方になった
→それにより働く姿勢は改善された
・HSP(繊細さん)だから会社に向いてないと思っていた
→上司の顔色や周りの状況を気にしすぎてしまう
→しかし、組織で働くということ自体は好きだったと気づいた
→「会社に向いてない」というのは半分間違っていたと今なら思える
→場所を変えてリモートで働けるのならば帰属意識を持って効率的に動ける
・ライター業の給与制度について
→記事単位・文字数単位での支払いシステムが多い
→現在はライターから編集者としての役割も
→編集をする場合は他のライターさんとのやりとりや雑務も発生するから時給単位の働き方になる
→ライターから編集者になるというキャリアパスがメジャー
・日記やブログを書き始めた理由
→結果よりもそこに至る過程を残すことが好きな子供だった
→テスト勉強や何かに打ち込んだ様子、その中で起こる変化について書き留めることが楽しかった
→結果も大事だが、「失敗=全て無駄だった」としたくない
→そこに至るまでの過程を大事にしたい
・伏線回収も好き
→大学に入った理由や、やりたいことをずっと探していた学生時代
→思えば、そうして悩み続けていたからこそ今の内省して文章にする仕事につながっていると思える
ーー【お仕事図鑑について】 「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」 「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」 「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」 「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」 生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。 そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。 憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。 お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。 誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。 キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。 それぞれが少し生き易くなる様に。 パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー 【パーソナリティについて】 おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/