「チーム「パウロ」part②」コロサイ4:7~187 私の様子については、主にあって愛する兄弟、忠実な奉仕者、同労のしもべであるテキコが、あなたがたに一部始終を知らせるでしょう。8 私がテキコをあなたがたのもとに送るのは、あなたがたが私たちの様子を知り、彼によって心に励ましを受けるためにほかなりません。9 また彼は、あなたがたの仲間のひとりで、忠実な愛する兄弟オネシモといっしょに行きます。このふたりが、こちらの様子をみな知らせてくれるでしょう。10 私といっしょに囚人となっているアリスタルコが、あなたがたによろしくと言っています。バルナバのいとこであるマルコも同じです—この人については、もし彼があなたがたのところに行ったなら、歓迎するようにという指示をあなたがたは受けています。—11 ユストと呼ばれるイエスもよろしくと言っています。割礼を受けた人では、この人たちだけが、神の国のために働く私の同労者です。また、彼らは私を激励する者となってくれました。12 あなたがたの仲間のひとり、キリスト・イエスのしもべエパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが完全な人となり、また神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます。13 私はあかしします。彼はあなたがたのために、またラオデキヤとヒエラポリスにいる人々のために、非常に苦労しています。14 愛する医者ルカ、それにデマスが、あなたがたによろしくと言っています。15 どうか、ラオデキヤの兄弟たちに、またヌンパとその家にある教会に、よろしく言ってください。16 この手紙があなたがたのところで読まれたなら、ラオデキヤ人の教会でも読まれるようにしてください。あなたがたのほうも、ラオデキヤから回って来る手紙を読んでください。17 アルキポに、「主にあって受けた務めを、注意してよく果たすように」と言ってください。18 パウロが自筆であいさつを送ります。私が牢につながれていることを覚えていてください。どうか、恵みがあなたがたとともにありますように。
1.ユストといわれるイエス
2エパフラスモーセの祈り:出エジプト17:8~15マルコ14:32〜34「 さて、一同はゲッセマネという名の場所に来た。そこでイエスは弟子たちに言われた、「わたしが祈りおえるまで、ここに座っていなさい」。 33 そして、ペテロとヤコブとヨハネを一緒に連れて行かれたが、恐れおののき苦悶しはじめ、 34 彼らに言われた、「わたしの魂は悲しみのあまり死ぬほどである。ここに留まり、目を覚ましていなさい」ルカ6:38「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。」
3ルカ:医者、ルカの福音書の著者
4デマス2テモテ4:10「デマスは今の世を愛し、私を捨ててテサロニケに行ってしまい」黙示録2:10「あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」
加藤一二三さん210411.mp3