ペンネーム、それは自分でつけ直す第二の名前。将来の夢にペンが関係なかった方でも、「もしもペンネームを持つとしたら…」と妄想したことくらいはあるのでは？　私は相当早い時期からペンネームについて考えていました。それは単なる夢想ではなく、売っていくための戦略！　しかしその戦略が上手く機能したかというと……？　今回は20年以上なしくずしに使い続けているペンネーム（＝この「豊島ミホ」なる名前）の反省会です。

【オープニング】
空気が５月のにおい

【本編前半　子ども時代のペンネーム戦略　5:03～】
お客さんの目線の位置に本を並べたい／有名作家だらけの行を避けたい／地名を取ってその地域の住人に応援してほしい／名前だけでもあの子になりたい

【本編後半　実際の使用感　18:39～】
読みがブレる名前の不便さ／想像以上にマジで呼ばれる！／最大の見落としは、文庫独特の並び方／本名との比較

【お便りありがとうございます！　38:30～】
第11回、Podcast紹介回へのご感想！

【曲紹介コーナー 　43:40～】
YOSHII LOVINSON『TALI』（2003年）

☆オープニングで言及したPodcastはこちら
思い出キュレーションラジオ記憶蛸
https://podcasters.spotify.com/pod/show/kiokudako

BGM：zukisuzukiさん（https://www.youtube.com/c/zukisuzukiBGM）

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