27.【地方創生】出石の温泉『乙女の湯』×グランピング!.mp3===============================エピソード概要===============================●但馬の雪事情●兵庫県のスキー場 相次ぎOPEN!!●「かまくらレストラン」と「但馬牛61部位食べ比べ」●日本酒造りのピーク!●ファミリーイン今子浦、閉店ガラガラ…●廃業温泉館「乙女の湯」復活プロジェクト始動!営業不振で昨年9月から休業していた豊岡市出石町の日帰り温泉施設「出石温泉館 乙女の湯」の新たな事業者に、大阪市の宿泊施設運営会社「キリンジ」が決まった。宿泊できるグランピングエリアとレストランを新設し、4月下旬に再オープンを目指す。再建計画によると、同社は市から施設(木造平屋建て約530平方メートル)の無償譲渡を受け、レストランやカフェが営業できるように改修する。また、敷地約4600平方メートルは無償で、隣接する市有地約2千平方メートルは10年間有償でそれぞれ借り、グランピングエリアとして宿泊可能なテント(4人収容)を約30基設置。利用者はバーベキューかレストランでの食事を選ぶ。全体の事業費は約8千万円。日本グランピング協会によると、グランピングは「グラマラス」(魅惑的な)とキャンピングの造語で、テント設営や食事の準備をしない「いいとこ取りの自然体験」。乙女の湯のグランピング施設は但馬地域では初めてで、天川洋介社長(39)は「若い層の家族連れらをターゲットに、出石観光だけでなく、北近畿周遊の拠点にしたい」と抱負を述べた。料金は温泉利用を含め1人4千円(素泊まり)~3万円(1泊2食付き)を予定。冬季は降雪のため、1~2月の宿泊は中止となるが、年間約1万人の利用を見込んでいる。また、温泉の利用料金(大人500円)は現行を維持する。乙女の湯は、旧出石町が平成17年3月にオープン。ピーク時の18年度は約13万人の利用があったが、30年度は約6万8千人に落ち込み、指定管理者の地元組合が「継続は困難」と撤退。市が昨年10月、建物の無償譲渡などを条件に新たな事業者を公募していた。===============================「乙女の湯」をグランピングで復活させたい!===============================兵庫県出石の日帰り温泉「乙女の湯」。観光客や住民の憩いの場でしたが、来場者の減少により昨年廃業…「また温泉に入りたい」「乙女の湯を残したい!」と、地域とベンチャー企業がタッグを組み【グランピング施設】として復活に挑戦!皆様ご支援よろしくお願いします!⇒CAMPFIRE(クラウドファンディングはこちら)===============================エピソードの参考に!===============================★但馬の魅力を伝えたい若大将「藤原啓太」のブログ!まる屋通信★まる屋Instagram光と海と風を感じる海辺の小さな宿 まる屋===============================浜辺のラジオについて===============================■お問い合わせ(リクエスト・ご感想など)
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