今回は大豊作の年NSC22期生からキングコングの話題。キングコングはNSC生でありながら関西の賞レースを制し、翌年そのままの勢いでM-1の決勝へ進出するなど、最年少記録を次々と塗り替えていった。当時、その姿を本多正識はどう見えていたのか？　聞き手はABCラジオプロデューサー 上ノ薗公秀。

本多正識（ほんだまさのり）1958年(昭和33年)大阪府高槻市生まれ。漫才作家。NSC(吉本総合芸能学院)講師。オール阪神･巨人を始める、今いくよ･くるよ、中田カウス･ボタン、宮川大助・花子、トミーズ、ハイヒール、大木こだま・ひびき他、多数に漫才を執筆。NSC講師として1万人以上の芸人志願生を指導。吉本新喜劇の脚本。コラム執筆。その他、著作権多数。

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