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途中から、足が痛くなってしまって、少し引きずりながら歩いている状態だが、旅はまだ半分も歩いていないから、ここで諦めてはいけないと思った。でも、このまま歩き続いたら足は回復できなくなるかもしれない...どうしようと悩みながら、次のお寺が到着した。参拝が終わって、納経しに行った時に、納経のおばさんは何故か私にこう言ってた...
”今、私たちはここの世界にいるけど、いつかもご先祖様にいる世に行く。その時まで、一番難しい道を歩いて、頑張って、その世へ行ったら、きっと皆がよくやったねって褒めてくれるよ。だから、どんなことでも頑張れると私は思う。”この話を聞いた私はなんだか、励まれたような感じで、自分の足に”頑張れよーお前!もうちょっとだけでいいんだ!最後まで一緒に頑張ろうよ。頼むんだ!”って足を撫でながら言ってた。
筋肉痛より足の甲の筋の痛みは思った以上酷かった。
それでも、私はもうちょっと頑張りたい!この足はこうなっても、頑張りたいんだ...まだ頑張れるって自分に言い続けた。母にやめなさいって言われたんだけど、私はもうちょっと頑張ろうと心の底から決めた。皆より遅くても、地味な一歩を前に出せばきっと目的地に着くことができる。
この旅で、私は唯一分かったのは、自分は愚かで、誰よりも高く飛びたい私は結局、皆の背中を眺めることしかできなかった。悲しくて、悔しくて涙が出そうくらいになったんだけど、...生きて、飛べる所まで行けばいいんだ。頑張れる所まで頑張ればいい。ありのままの自分で、自分なりのペースで行きたい所、歩いて行くといい。
結果はどこにもないかもしれないが、とことん自分がやれる所まで、やってみるといい。気が済むまで、力を尽くすまで、どこまで辿り着けるかどうかのもんだと思う。
途中開始,腳開始痛,雖然稍微拖著腳行走,但因為旅程還沒走到一半,所以我想著不可以在這裡就這樣放棄。
但,如果就這樣繼續走下去,腳或許以後會無法回復…到底該怎麼辦才好呢,這樣煩惱時已到達下一間寺廟。
參拜結束,去納經時,納經的阿姨不知為何突然對我說:
“現在,我們雖然在這邊的世界,但有一天我們也要去祖先的世界。到那個時候為止,努力去走最困難的路,到了那邊的世界後,大家一定會誇獎說:你辦到了!了不起!!所以,我覺得自己不管甚麼事情都可以繼續加油下去。”
聽完這一番話,不知怎地有種被鼓勵的感覺,我一邊摸著自己的腳一邊對它說:”嘿!加油啊!!再一下下就好了,到最後為止,一起加油吧!!拜託了!”
比起肌肉痛,腳背上的筋的疼痛比想像中的嚴重。
儘管如此,我仍舊想要加油。這雙腳變成這樣,也想加油。我一直對自己說:”我還可以再努力!”
雖然被媽媽說不要再繼續走了,但打從心底我還是決定要再加油一下!
就算比大家都還要慢,只要踏出那普通的一步一定可以到達目的地。
在這趟旅程中,我唯一理解的是,自己的愚昧,比誰都還想要飛更高的我,結果也只能遠眺著大家的背影。
悲哀的、不甘心的淚水在眼眶中打轉….但…只要活著、只要能飛到自己能去的地方就好了。
加油到能努力的地方就可以了。
用這樣或許不是那麼完美的自己、用自己的步伐,一步一步地走去想到達的地方就可以了。
我們在追求的結果,或許不存在任何地方,
但,去嘗試,傾盡全力的去做自己能做到的地方就好了。
到滿意為止、到耗費所有力氣為止,我想只是想知道能到達哪裡而已吧。
06:36 開始光的祝福與冥想
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留言告訴我你對這一集的想法: https://open.firstory.me/user/ckmyn3qmd6krg0821mpcmoo17/comments
途中から、足が痛くなってしまって、少し引きずりながら歩いている状態だが、旅はまだ半分も歩いていないから、ここで諦めてはいけないと思った。でも、このまま歩き続いたら足は回復できなくなるかもしれない...どうしようと悩みながら、次のお寺が到着した。参拝が終わって、納経しに行った時に、納経のおばさんは何故か私にこう言ってた...
”今、私たちはここの世界にいるけど、いつかもご先祖様にいる世に行く。その時まで、一番難しい道を歩いて、頑張って、その世へ行ったら、きっと皆がよくやったねって褒めてくれるよ。だから、どんなことでも頑張れると私は思う。”この話を聞いた私はなんだか、励まれたような感じで、自分の足に”頑張れよーお前!もうちょっとだけでいいんだ!最後まで一緒に頑張ろうよ。頼むんだ!”って足を撫でながら言ってた。
筋肉痛より足の甲の筋の痛みは思った以上酷かった。
それでも、私はもうちょっと頑張りたい!この足はこうなっても、頑張りたいんだ...まだ頑張れるって自分に言い続けた。母にやめなさいって言われたんだけど、私はもうちょっと頑張ろうと心の底から決めた。皆より遅くても、地味な一歩を前に出せばきっと目的地に着くことができる。
この旅で、私は唯一分かったのは、自分は愚かで、誰よりも高く飛びたい私は結局、皆の背中を眺めることしかできなかった。悲しくて、悔しくて涙が出そうくらいになったんだけど、...生きて、飛べる所まで行けばいいんだ。頑張れる所まで頑張ればいい。ありのままの自分で、自分なりのペースで行きたい所、歩いて行くといい。
結果はどこにもないかもしれないが、とことん自分がやれる所まで、やってみるといい。気が済むまで、力を尽くすまで、どこまで辿り着けるかどうかのもんだと思う。
途中開始,腳開始痛,雖然稍微拖著腳行走,但因為旅程還沒走到一半,所以我想著不可以在這裡就這樣放棄。
但,如果就這樣繼續走下去,腳或許以後會無法回復…到底該怎麼辦才好呢,這樣煩惱時已到達下一間寺廟。
參拜結束,去納經時,納經的阿姨不知為何突然對我說:
“現在,我們雖然在這邊的世界,但有一天我們也要去祖先的世界。到那個時候為止,努力去走最困難的路,到了那邊的世界後,大家一定會誇獎說:你辦到了!了不起!!所以,我覺得自己不管甚麼事情都可以繼續加油下去。”
聽完這一番話,不知怎地有種被鼓勵的感覺,我一邊摸著自己的腳一邊對它說:”嘿!加油啊!!再一下下就好了,到最後為止,一起加油吧!!拜託了!”
比起肌肉痛,腳背上的筋的疼痛比想像中的嚴重。
儘管如此,我仍舊想要加油。這雙腳變成這樣,也想加油。我一直對自己說:”我還可以再努力!”
雖然被媽媽說不要再繼續走了,但打從心底我還是決定要再加油一下!
就算比大家都還要慢,只要踏出那普通的一步一定可以到達目的地。
在這趟旅程中,我唯一理解的是,自己的愚昧,比誰都還想要飛更高的我,結果也只能遠眺著大家的背影。
悲哀的、不甘心的淚水在眼眶中打轉….但…只要活著、只要能飛到自己能去的地方就好了。
加油到能努力的地方就可以了。
用這樣或許不是那麼完美的自己、用自己的步伐,一步一步地走去想到達的地方就可以了。
我們在追求的結果,或許不存在任何地方,
但,去嘗試,傾盡全力的去做自己能做到的地方就好了。
到滿意為止、到耗費所有力氣為止,我想只是想知道能到達哪裡而已吧。
06:36 開始光的祝福與冥想
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