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【3/20】ウクライナ民族主義ファシストを利用したのはアメリカでありISISを利用しているのもアメリカ


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◎プーチン大統領とトランプ電話会談は2時間28分に及んだ Sputnik


◎電話会談でプーチン大統領はウクライナ情勢を解決するための持続的・長期的な方法を見つけ出すために米国と協力すると宣言し連絡を維持することに合意した。またロシアとウクライナがエネルギーインフラへの攻撃を30日間相互に放棄する事を支持しプーチン大統領は軍に命令を下した


◎ロシアと米国はウクライナ情勢に関する専門家グループを設置したとクレムリンが発表 TACC


◎政治アナリストのドゥダコフ氏は両大統領の会談は極めて建設的であったと語りまたロシアと米国の交渉姿勢はまだ一致はしていないと指摘したドゥダコフ氏は30日間のエネルギー施設への攻撃を停止後のウクライナの反応を観察する必要があると考える。攻撃が続けばキエフ当局は和平プロセスにおける最大の障害は自分たちである事を示すだろうと語った RT


◎米大統領特使ウィトコフ氏はウクライナ停戦について「いくつかの詳細を詰める必要があり3月23日サウジアラビアのジッダにてそれは開始されその後完全な停戦に移行するだろう」とFOXNEWS で語った 


◎プーチン大統領は先日ロシア軍司令部に軍服姿で訪問しており最後まで戦争を続ける覚悟をロシアと戦いたいと思うすべての国々に対し明確に示している


◎プーチン大統領:「もし私がすべてを恐れているのなら何もできないでしょう。私のような立場で臆することは許されない。私は国民の利益を導かねばならない。それが私がおこなっていることであり、これからもそうし続けます」


◎クルスクではロシア軍が新たに米国のブラッドレー歩兵戦闘車2両を鹵獲


◎トランプ氏はクルスク地方におけるウクライナの崩壊が米国の援助停止が原因であるとの指摘を否定した


◎ウクライナのNATO支援国は現在の代理戦争で「最後のウクライナ人まで」ロシアと戦うと繰り返し誓っており元英国首相のボリス・ジョンソンや強硬派の米国上院議員リンジー・グラハムも公の場でこのフレーズを繰り返し使用している SPUTNIK


◎トランプ政権がJFK暗殺ファイルを公開 Insider Paper


◎トランプ政権が公開したケネディ暗殺事件に関する公開文書では現時点では真新しい情報は見つかっていない。大部分がこれまでに何らかの形であきらかになったものだと見る歴史家の指摘もある。現地メディアではトランプ氏は「黒塗り部分はない」としていたが一部隠された部分があるという。また未公開文書は8万ページとしていたがこれまdに公開されたのは3万ページにとどまる SPUTNIK


◎国家情報長官トゥルーシー・ギャバードは「大統領の指示によりこれまで黒塗りにされていたJFK暗殺ファイルが黒塗りなしで一般公開され公約は実現し

約束は守られました」と発表 Tulsi Gabbard


◎トランプ 大統領はイスラエルに対し武器を与えガザでの戦争再開の許可を

与えた WSJ


◎イスラエルによるガザへの新たな爆撃は3日連続で続いており夜明け前の攻撃で新生児を含む70人以上のパレスチナ人が死亡した Al Jazeera


◎ネタニヤフ内閣は去る1月ガザ停戦に抗議して辞任していたイタマール・ベン・グヴィルを内務治安相への復職を承認。イスラエル政権が18日火曜日の朝ガザ攻撃を再開した後の出来事です Parstoday


◎イラン外相報道官バガーイー氏はガザ地区食料・医薬品封鎖が続く中また米国のゴーサインを得て行われている、防衛手段を持たないガザ住民に対しイスラエルの新たな一連の攻撃と無辜の女性や子供を含む数百人のパレスチナ民間人の虐殺を非難しました parstoday


◎トランプ中東戦争を再開:トランプ氏イスラエルにガザ攻撃再開のゴーサインこれは一昨日、米国によるイエメン爆撃開始直後トランプ氏はイスラエルに代わってイランとの直接戦争に突入すると発表。トランプ氏はフーシ派が発射したミサイルはイランが発射したミサイルとして扱われると述べた WSJ


◎イランのアラグーチー外相はトランプ米大統領がイエメン攻撃に際してイランを非難したことに対し「米国がイラン政府に指図する時代は1979年に終わった」と反論した parstoday


◎米軍は16日未明からイエメン各地を空爆


◎イエメン軍報道官:「我々は紅海北部の米空母ハリー・トゥルーマンを巡航ミサイル2発と無人機2機で米駆逐艦1隻を巡航ミサイル1発と無人機4機で攻撃した」「ガザ市民に対する敵・イスラエルの犯罪への報復として我々は占領地のネバティム空軍基地を超音速ミサイルパレスチナ2で攻撃した。ガザ攻撃が続く場合イエメンは今後数時間から数日のうちに被占領地パレスチナにおける攻撃範囲を拡大するだろう」


◎ スコット・リッター元米海兵隊情報将校:How Foolish to Attack The Houthis


「重要なのは米国がフーシ派とイランを結びつけることでイランをフーシ派の行動に対する責任主体とみなすような言動には注意すべきだ。なぜならアメリカは世界中の多くの勢力に膨大な量の武器を供与しており、その武器がどう使われるかを完全に管理しているわけではない。もしイランがフーシ派の行動に対し道義的・法的責任を負わなければならないのであればアメリカもウクライナが行うことイスラエル国防軍が虐殺を行うことに対して同じく道義的・法的責任を負わなければならないことになる


◎トランプはイランの最高司令官を殺害しシリアとイラクを占領しイエメンを攻撃しアフガニスタンに留まりウクライナに武器を供給し中国との貿易戦争を仕掛けた



日付/2024.3.20

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews