◎アメリカのメリーランド州 のボルチモア橋をシンガポールのコンテナ船がボルチモアのフランシス・スコット・キー橋に衝突し橋の大部分が崩壊して数日が経過しコンテナ船上員のデータベースからウクライナ人船長の記録が消されホワイトハウスは即座にテロの可能性はないと発表している

◎米実業家デビット・サックス：「ウクライナは破綻し腐敗した国でもありアメリカがそれを許せばウクライナは永遠に米国に寄生し続ける。必要な限りウクライナを支援し続けるという表明は許すべきではない」と投稿した　SPUTNIK

◎アフガニスタンの子どもたちがイスラエルの国旗を焼き捨ててパレスチナに連帯を表明した

◎カタールに支部を置くタリバン広報の記者会見で「アフガニスタンのISIS主要拠点は今国外にあり外国諜報機関が管轄していますアメリカはロシアへのテロ攻撃をISISが関与していると強調することで真の顧客を守ろうとしている。我々はクロッカス・シティーホールのテロ行為を容認しない」とした

◎ロシア捜査当局はクロッカス・ホール銃撃テロ実行犯がウクライナから多額の資金と暗号通貨を受け取っていた証拠を入手しテロリストらとウクライナ民族主義者らとの関係が確証された　SPUTNIK

◎オーストリアの新聞Heuteによると欧州の諜報機関はウクライナを経由し欧州に侵入するテロリストの可能性に懸念を示している。調査結果でテロ攻撃とウクライナの関連が直接的に示されている　SPUTNIK

＊歴史家アンヌ・モレリ氏がまとめた「戦争プロパガンダ10の法則」

◎昨日の記事内容：国連占領地人権特別報告者であるフランチェスカ・アルバネーゼ氏は「イスラエルの犯罪の遂行を示す閾値は満たされている」との見解を示しイスラエルに対する武器禁輸を認めた　FT

◎アメリカとイスラエルが国連特別報告者アルバネーゼ氏を脅迫/彼女は5ヶ月間にわたりガザでのイスラエルによる虐殺を分析してきた結果、複数の報告からイスラエルがガザにてジェノサイドを行なっていることが示されたと語っています アルバネーゼ氏の報告はイスラエル政権がアメリカの政治・軍・メディアの傘下のもと庇護されているためいずれの国際機関もイスラエルにガザでの虐殺に関して問責出来ないことを物語っています　Parstoday

◎イスラエルの最高裁判所が4月1日月曜日をもって超党派（ハレディム）のためのイェシバ（ユダヤ教学校）への資金援助を停止する決定を下した。これまで免除されていた超正統派ユダヤ人にイスラエル軍への入隊を矯正する徴兵制が制定された。イスラエ卯軍は大規模な人員危機に直面しておりハレディム派はこれに抗議し兵役を強制されるのであれば国を去ると脅している

◎2017年5月のSPUTNIKの記事より抜粋：トランプ氏の長女イヴァンカ氏の夫であり大統領の上級顧問を務めたクシュナー氏がソロス氏のビジネスパートナーだと判明した。ウォール・ストリート・ジャーナルによるとクシュー氏が出資した不動産取引仲介サイト「カドレ」は10億ドルの融資を受けておりうち4分の1はソロス氏からのものだがトランプ氏は選挙キャンペーン中ソロス氏のイメージを原則的な的として活発的に使用。娘婿クシュナー氏との秘密の繋がりは当時政権のイメージに害をもたらす可能性もあるとみてソロス氏が「カドレ」の保有株を削減し取締役会から外れた「と発表するもソロス氏との関係は止めていなかったとみられる　SPUTNIK

◎トルコのエルドアン政権はパレスチナのガザ地区ヨルダン川西岸地区その他のパレスチナ被占領地も対する残忍な攻撃が続けられている中イスラエル政権に武器を売却した　Parstoday

◎中東ではイラク・イエメン・レバノン・シリアの抵抗勢力による米・イスラエル拠点へに攻撃を昨年の10月イスラエル軍のガザへの侵攻以降続けています。イスラエルによる戦争犯罪が止むまで攻撃を続ける表明を出しました　Pars today

◎ポンペオ前米国務長官はアルバニアのMKO（イラン反対組織モジャーヘディーン・ハルグ）のリーダーであるマリヤム・ラジャヴィー氏が面会。数々の遍歴にも関わらず米国の政治家らはMKOへの支援を続けています。米上院の民主・共和両党議員がイラン反対組織MKO の拠点を保護するよう政府に法案を提出しています　parstoday

＊MKOは2010年までアメリカ・カナダ・EU からテロ組織に指定されていました

◎プーチン大統領はロシア国防省の戦闘・乗員再訓練センターを訪問しロシアが欧州攻撃を計画するとプロパガンダされていることを非難した「我々がウクライナの後ヨーロッパを攻撃するというのはナンセンスだ。彼らは自国民から金を巻き上げるため自国民脅迫している。特に経済が衰退し生活水準が下がっていることを背景にしていることは明らかだ」と話した　SPUTNIK

◎プーチン大統領はトヴェリ州の国防省訓練センターを訪問し軍のパイロットたちと会談した「ウクライナでクーデターが起こらなければ敵対行為を開始することもドンバスでの軍事行動を開始することもなかった。我々は今、特別軍事作戦で何をしているのか。歴史的領土に住む国民を守っている」ロシアはロシア人だけのものだという人たちどんな社会にもそのような人たちはいるがロシア人以外はよそ者という破壊的な考えが生じ始めたらこの国はダメになりその主な犠牲者はロシア国民になるだろう。ロシア連邦軍では異なる国籍の人々が共に戦場に赴き互いに助け合う。必要な時には仲間を体をはって守る。彼がどのような国籍や宗教であるかは考えない。ロシアは多民族・他宗教の国であることを忘れてはならない。民族間・宗教間の平和を大切に扱う必要がある」と話した　TACC

◎ロシア外務省報道官ザハロワ氏：「我々は日本の人々が日本政府の現在の反ロシア政府が国益にとっていかに有害であるのかを認識するのに十分な賢明さを持ち、またそのための時間が完全に失われる前に互恵的な協力や尊重の原則に立ち返ることを願っている

日付／2024.3.29

企画／Tomoko Marutani

制作／Kazuo Mizoo

過去の音声／https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu

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