いつものニュース

【3/7】米国は常に戦争当事者。アメリカほど世界からの信頼を失った国をみたことはあるだろうか


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◎ホワイトハウスはトランプ政権がハマスと直接交渉したことを認め、協議は米国の利益に合致していると述べた Al Jazeera


◎トランプ大統領が自国政府とのハマスの直接交渉の報道を認める一方で脅迫・侮辱的なメッセージを発信しハマスに対し人質全員を即時解放しなければ「地獄」に直面すると脅迫しハマスとパレスチナ人の殲滅を示唆しました Parstoday


◎パレスチナの記者:「イスラエル占領政権から破壊命令を受けたパレスチナ人17家族が占領下のヨルダン川西岸ヌールシャムスの難民キャンプに取り残され途方に暮れています」 Pars today


◎ヨルダン川西岸ジェニン及びヌールシャムスの難民キャンプのパレスチナ人に対するイスラエルの残虐行為は45日目に入り26人が殉教した他100件の民家が破壊されました Pars today


◎パレスチナ人青年アラウネ氏23歳がジェニン東部でイスラエル兵に射殺され殉教しました。この事件はイスラエル軍による襲撃により発生しパレスチナ赤新月社はこの報道を認めています Pars today


◎石破首相は「ウクライナは米国の支援によって戦えていることを認識すべき」と議会で述べた SPUTNIK


◎軍事情報サイト「ディフェンス・ポスト」はウクライナに武器を輸送するためトルコを出発した船が今月1日ロシアにより撃沈されたと報じました。この船はトルコ港湾に停泊しトルコ国内NATO軍基地から英国製の武器を積載し出航したということです Parstoday


◎米国は違法なでもを許可した全ての教育機関への連邦政府からの資金援助を打ち切る トランプ大統領


*イスラエルに抗議する学生たちは現在違法です。これに対し国民の声:「この国は完全にイスラエルに所有され支配されています。トランプはイスラエルの一部にすぎません。」


◎オランダのユトレヒト大学およびデルフト工科大学で学生らがパレスチナを支持するデモを行い大学に対しイスラエルとの断交を求めました parstoday


◎イエメン軍のヤヒヤ報道官は「我が軍の防空部隊はイエメン西部領空で敵対的な任務を遂行し米国無人機MQ-9を撃墜したと動画を公開しました Parstoday


◎米政府はウクライナ紛争がウクライナを支援する米国の代理戦争であることをついに認める。これを終結する必要があるとFOXNEWS で語った FOXNEWS


◎ルビオ国務長官は「来週スマスク氏と会いウクライナをスターリンクから完全に切り離すよう説得する」と述べ「ゼレンスキー氏は我々に依存していることが後にわかるだろう」と付け加えた CNN


◎ゼレンスキー氏・イギリス首相・スタマー氏・フランス大統領マクロン氏は来週ワシントンDCへトランプ説得のため訪問する Dailymail


◎マクロン大統領はEU 防衛のためフランスの核兵器を使用する協議を開始した sputnik


◎フランスに本社を置く衛星通信事業者ユーテルサットの株価が上昇。ユーテルサットは紛争の続くウクライナにインターネットアクセスを提供することに尽力すると月曜日発表している reuters


◎ロン・ポール氏:「NATO はゾンビだ。この複雑な同盟は表面上は西ヨーロッパをソ連の侵略から守るために第二次世界大戦後に結成された。しかしソ連の侵略などありえるだろうか?1949年の結成は疑わしいものだった。ソ連はヒトラーを倒すために2,000万人以上の兵士を失った。NATOを結成する必要があったでしょうか?私たちが知っていることはアイゼンハワーはNATO初代最高司令官でした。アイゼンハワーは1951年に「10年以内に国防目的でヨーロッパに駐留している全てのアメリカ軍が米国に帰還しなければこのプロジェクトNATO全体が失敗することになる」それは74年前のことです。誰が失敗したのか?それはもちろんアメリカです。アメリカは今でも NATOに所属しておりヨーロッパに 10 万人ほどの軍隊を配備しています。これはアメリカ第一主義ではありません!それはアメリカを守ることではありません!」


◎2011年の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故で業務上過失致死罪で強制起訴されていた旧経営陣2人について最高裁は検察官役指定弁護士側の上告を棄却し2審の無罪判決が確定する。原発事故元副社長ら無罪確定 SPUTNIK


◎「この癒着がコメ不足を招いている」米価1.9倍の裏で農水官僚28人がJA関連団体に天下りしていた」 bunshun


◎パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領が米国がパナマ運河の管理権返還手続きを開始したとするトランプ大統領の主張を否定し「トランプ氏は嘘つきだ」と述べました parstoday


◎ベッセント財務長官が初講演「3本柱は規制緩和・関税・経済制裁」6日米財務長官スコット・ベッセント財務長官がとトランプ大統領のグローバル・ビジョンに同調しない場合たとえ同盟国であっても経済的圧力を加えることになる可能性があるとニューヨーク経済クラブの演説で示唆した nikkei


*ベッセント氏はかつてジョージ・ソロスの元で働きウォール街のベテラン億万長者である彼は2024年の選挙キャンペーンの重要な経済アドバイザーだった



日付/2024.3.7

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews