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#38 働きまくって見えた“真の休み方”とは?人気脚本家・兼業文筆家と考える、休みと息抜き


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脚本家・北川亜矢子さんと、会社員と文筆家の兼業を続けるひらりささんをゲストに、令和時代にゴリゴリ働く人たちの働き方について考える回。後編では、ワーカホリックな人たちの「休み」と「息抜き」を考えます。

「休み/サボり下手」のみなさんが行き着いた、“真の休み”のあり方とは?

📝こんな話題でお話しています
北川さん、2024年より営業日の概念を導入/PCから離れて休む人&旅行先にもPCを持参する人/“真の休み”ってなんだろう?/遊びやご飯は休みじゃない/天才Rachelさん、夢でリリックできた/今の社会、成功するためにしか休めない/FIRE流行ってるけど、実際どうなの?/「行き当たりばったり」は休息の鍵かも/サボりの方法が知りたいひらりささん/リモートワーク、逆にトイレに行く余裕ない/オンコール対応が男女の賃金格差につながる?/全年代が、ワークよりライフを重視したい現代社会/やりたいことと仕事がリンクすると、忙しくても全部楽しい/自分に向き合う時間を取らないと、仕事に振り回され続けてしまうかも/先に遊びと休みの予定を入れよう

⭐️ゲスト

北川 亜矢子さん
脚本家。 兵庫県姫路市出身。大学卒業後、大阪のデザイン会社にてWeb・グラフィック・映像デザインに携わる。2005年、映像作家・岩井俊二氏が主宰するシナリオコンクールに長編シナリオを応募。それが岩井氏の目にとまり、2006年より同氏に師事。アシスタントや助監督を務める。2009年ショートフィルムにて脚本家デビュー。その後、映像、舞台、小説、監督、ゲームと、さまざまなジャンルで活動中。

ひらりささん
文筆家・執筆ユニット「劇団雌猫」メンバー。オタク女性ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動。女性の生き方やオタク文化、BL、美意識などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆。会社員をしながら文筆家も継続。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)など。
X:https://x.com/sarirahira

ディレクター:大沼芙実子⁠
編集:中本光

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