
Sign up to save your podcasts
Or
「 #今日発売の気になる新刊 」は、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎が、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書は、マルジナリア書店( https://yorunoyohaku.com/ )、または全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
青木真兵、光嶋裕介、白岩英樹(著)『ぼくらの「アメリカ論」』(夕書房)
2200円(2000円+税)|2024年10月16日発売
ぼくらのどこかに、いつも「アメリカ」がある。
思想家、建築家、文学者。東吉野、神戸、高知--専門も居住地も違う3人が、互いの言葉に刺激されながら「アメリカ」「日本」、そして自らを見つめる、対話型リレーエッセイ。
分断が進み、ますます混沌とする世界情勢。11月のアメリカ大統領選が話題となる一方、「アメリカ」をどう捉えたらいいのかわからない状況が続いています。
危機感を抱いた青木真兵さん(人文系私設図書館ルチャ・リブロキュレーター)の呼びかけに、米国で生まれ育った建築家の光嶋裕介さん、米文学を研究する白岩英樹さんが賛同。2023年10月、それぞれが自らの中の「アメリカ」を問い直すリレー連載が始まりました。
「生き直し」の先駆者、公平性にもとづく自由な社会、ヨーロッパの支流としての新しい国……3人が抱くアメリカのイメージは、対話を重ねるほどに深化し、ぶつかり、離れたかと思うとまた1つになっていきます。読むうちに、「自分にとってのアメリカ」がやさしく揺さぶられ、世界を見る目が更新される--今このときに多くの人に届けたい、真摯で率直な全18回の対話集です。
【番組を気に入ってくださった方へ】
以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。
・内沼のX(旧Twitter)
https://twitter.com/numabooks
・内沼のInstagram
https://www.instagram.com/numabooks/
・番組ニュースレター
(準備中)
・番組Discord
(準備中)
【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『ぼくらの「アメリカ論」』
03:52 アメリカのことをもっと知りたい
09:23 対話型リレーエッセイ
18:40 実感を持って言葉にすることの難しさ
23:33 アメリカとの距離感
30:12 アメリカの孤独
32:24 読み手とともに「みんなのアメリカ論」に
【本日のゲスト】
青木真兵/思想家
1983年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。博士(文学)。社会福祉士。2016年、移住先の自宅を私設図書館として開く。奈良県東吉野村在住。
光嶋裕介/建築家
1979年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。建築家。一級建築士。博士(建築学)。ドイツの建築設計事務所で働いたのち帰国、独立。神戸市在住。
白岩英樹/アメリカ文学者
1976年、福島県生まれ。高知県立大学文化学部准教授。専門はアメリカ文学、芸術、思想。博士(芸術文化学)。AP通信、東京都市大学、国際医療福祉大学等を経て、2020年より高知市在住。
【本日のインタビュアー】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/
【クレジット】
配信日:2024年10月16日(水)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:樺沢孝彦
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。
「 #今日発売の気になる新刊 」は、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎が、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書は、マルジナリア書店( https://yorunoyohaku.com/ )、または全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
青木真兵、光嶋裕介、白岩英樹(著)『ぼくらの「アメリカ論」』(夕書房)
2200円(2000円+税)|2024年10月16日発売
ぼくらのどこかに、いつも「アメリカ」がある。
思想家、建築家、文学者。東吉野、神戸、高知--専門も居住地も違う3人が、互いの言葉に刺激されながら「アメリカ」「日本」、そして自らを見つめる、対話型リレーエッセイ。
分断が進み、ますます混沌とする世界情勢。11月のアメリカ大統領選が話題となる一方、「アメリカ」をどう捉えたらいいのかわからない状況が続いています。
危機感を抱いた青木真兵さん(人文系私設図書館ルチャ・リブロキュレーター)の呼びかけに、米国で生まれ育った建築家の光嶋裕介さん、米文学を研究する白岩英樹さんが賛同。2023年10月、それぞれが自らの中の「アメリカ」を問い直すリレー連載が始まりました。
「生き直し」の先駆者、公平性にもとづく自由な社会、ヨーロッパの支流としての新しい国……3人が抱くアメリカのイメージは、対話を重ねるほどに深化し、ぶつかり、離れたかと思うとまた1つになっていきます。読むうちに、「自分にとってのアメリカ」がやさしく揺さぶられ、世界を見る目が更新される--今このときに多くの人に届けたい、真摯で率直な全18回の対話集です。
【番組を気に入ってくださった方へ】
以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。
・内沼のX(旧Twitter)
https://twitter.com/numabooks
・内沼のInstagram
https://www.instagram.com/numabooks/
・番組ニュースレター
(準備中)
・番組Discord
(準備中)
【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『ぼくらの「アメリカ論」』
03:52 アメリカのことをもっと知りたい
09:23 対話型リレーエッセイ
18:40 実感を持って言葉にすることの難しさ
23:33 アメリカとの距離感
30:12 アメリカの孤独
32:24 読み手とともに「みんなのアメリカ論」に
【本日のゲスト】
青木真兵/思想家
1983年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。博士(文学)。社会福祉士。2016年、移住先の自宅を私設図書館として開く。奈良県東吉野村在住。
光嶋裕介/建築家
1979年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。建築家。一級建築士。博士(建築学)。ドイツの建築設計事務所で働いたのち帰国、独立。神戸市在住。
白岩英樹/アメリカ文学者
1976年、福島県生まれ。高知県立大学文化学部准教授。専門はアメリカ文学、芸術、思想。博士(芸術文化学)。AP通信、東京都市大学、国際医療福祉大学等を経て、2020年より高知市在住。
【本日のインタビュアー】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/
【クレジット】
配信日:2024年10月16日(水)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:樺沢孝彦
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。