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【4/13】メディア支配で戦争を推進してきたシオニスト


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◎ロンドンのアメリカ合衆国大使館ではイスラエルの武器供給に反対する活動家がガザ地区での死と破壊を思い起こさせるために300ℓの赤い染料を外構プールに注ぎ抗議した RT


*4月8日トランプ大統領が軍事予算を1兆ドルへ大幅増をネタニヤフ首相との会談で発表したため


◎トランプ大統領、国務省にイェフダ・カプロン氏を反ユダヤ主義特使に任命 JERUSALEM POST


◎トランプ氏のSNS: 「反ユダヤ主義監視・撲滅のための米国特使(無所属)にイェフダ・カプロン氏を指名できることを光栄に思います。カプロン氏は成功した実業家でありユダヤ教の信仰と迫害を受けることなく生活し礼拝する権利を強く主張する人物です」


◎ ザ・タイムス・オブ・イスラエルは過去にTikTok 禁止法案を米国主要ユダヤ人団体が支持していることを過去に報道しています


◎ロシアが米国NGO「ホープ・ハーバー・ソサエティ」を禁止 。同組織はウクライナ軍の必要を満たすために積極的に資金集めをしている他、米国その他の国でも反ロシア抗議活動を組織している RT


◎イーロン・マスク氏は先日から欧米間の関税廃止を主張したりチャバド教団に敬意を示すルトニック商務長官の発言に反論したり関税主張派のピーター・ナバロをディスったりトランプ氏と距離を取る動きが見られますが7日にはベンジャミン・フリードマンのクリップを投稿しています


*ベンジャミン・フリードマンはイスラエル建国への足がかりを準備した当事者でありながら(元シオニスト)その欺瞞性を公言し現在ユダヤ人と思われている大半は聖書のユダヤ人とは無関係なカザール人でありイスラエル国家を建設する資格そのものはないと主張


◎米イラン核開発をめぐり12日に交換協議へ/トランプ米大統領は7日イランと核開発問題を巡り12日に「直接協議」を行う。「非常に重要な会合だ」と強調し協議が決裂した場合は「イランは大きな危険にさらされる」と警告。一方イランのアラグチ外相はXで「間接協議」が12日にオマーンで実施されると投稿した Mainichi


◎過去に日本赤十字社とICRC赤十字国際委員会がG7 に核兵器禁止条約の署名を求めています。核兵器禁止条約はおよそ95カ国が署名しており、うち68カ国はこれを批准していますがG7諸国やオランダをを除くNATO 加盟国はいずれもこの条約に署名していません ParsToday


◎イランが米国との新たな核合意に求めている 合意は正式な条約として成立し米国議会によって批准されなければならない。そうすることで将来の米国大統領が(トランプ大統領のように)一方的に離脱することがなくなる


◎2018年トランプ氏のINF(中距離核戦力全廃条約)脱退表明にプーチン大統領は強く反発。「米国のINF脱退で核兵器製造戦争が始まり非常に危険。欧州に核兵器を配備するなら我々も応戦する」


◎2017年トランプ政権は内戦が続くシリアでアサド政権軍の支配下にある空軍基地に対し巡航ミサイルによる攻撃を行なったと表明。シリアで禁止されている化学兵器を使用したと見られる空爆で多数の死者が出たことを受けての対抗措置という Reuters


◎そして2024年12月15日大統領選でトランプ氏が当選した後シリアのタルトゥースにある弾薬庫にイスラエルは0.3ktの戦術核爆弾を投下し爆心地付近で最近報告された放射線量テストで1時間あたりマイクロシーベルトを記録したことを示すグラフが公表されました


◎プーチン大統領はウィトコフ米大統領特使と会談/この会談ではロシアがトランプ大統領に懸念伝える機会だとペスコフ報道官は伝えた会談は4時間半に及んだ


◎「プーチン氏は国を思う故に強い。彼は自分のやっている事を信じていると思う」とウィトコフ米特使は述べたとWSJが報じた SPUTNIK


◎FoxNewのジェシー・ウォッターズはトランプ大統領の関税は中国を押しつぶしソビエト崩壊のようなことを引き起こすと主張


◎中国が米国からの輸入品に対する関税を125%に引き上げ DiscloseTV


*株価の乱降下で儲けたのは米国大統領の周りの方々


◎米国内軍事基地の周辺農地を中国政府が買い占めていると主張するMAGA発信の嘘情報がタイムラインで大拡散されている模様


◎米国はイラン産石油をめぐり新たな制裁、中国の貯蔵ターミナルなどを対象 reuters


◎習近平首席は「関税戦争に勝者はない。世界に逆らえば結局孤立につながる」米国は孤立すると警告。主席は中国と欧州連合に対し自国の正当な権利と利益を守り国際的なルールと秩序を堅持するために一方的な脅迫に共同で抵抗するよう求めた RT


◎10日米国ベッセント財務長官はスペイン政府に対して中国側についたら自らの首を締めることになるだろうと脅迫。11日スペイン首相サンチェス氏は訪中しスペインと中国とで互恵的関係を推進すると表明したサンチェス首相はパレスチナ国家独立支持を訴え続けている


◎1997年バイデンはNATO拡大に関するロシアの懸念を無視したと自慢する一方でロシアは中国と連帯しなければならないと記者団の前で警告しロシアはイランとも連帯できると冗談交じりに語り聴衆は笑った



日付/2025.4.13(18:00)

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews