あしたメディア Podcast

#42 悪口を面白く感じてしまうのはなぜ?


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悪口を通して人と仲良くなった経験、ありませんか?


前回に引き続き、ライターのあたそさん&言語哲学者の和泉悠さんとともに悪口をテーマにトーク。


後編ではなぜ人は悪口を面白いと感じてしまったり、楽しんでしまったりするのか考えます。


📝こんな話題でお話ししています

どうせ悪口を言うならウケたい/“中途半端男”/海外の悪口/お笑い芸人の悪口が面白い理由/BEEFも悪口か/自己開示の一種としての悪口/人間はゴシップが大好きな生き物/悪口を言った本人のデメリット/Sもしも悪口を言われたら


⭐️ゲスト

あたそさん

普段は会社員として働きながら、ときどき文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)など。24年11月に『結局、他人の集まりなので』(主婦と生活社)を上梓。

X:⁠https://x.com/ataso00⁠

Instagram:⁠https://www.instagram.com/ataso00/⁠

note:⁠https://note.com/ataso00/⁠


和泉悠さん

言語哲学者。1983年大阪府生まれ。2017年より南山大学 人文学部人類文化学科 准教授。主に日本語と英語の名詞表現を比較研究するほか、罵詈雑言、差別語、ヘイトスピーチなど言語の「ダークサイド」を探究している。著書に『悪い言語哲学入門』(ちくま書房)『名前と対象』(勁草書房)『悪口ってなんだろう』(ちくま書房)などがある。

X:⁠https://x.com/yuizumi2

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