南泰裕先生への10の質問のその2です。前回の最後の質問「教えられる立場から教える立場になった時に、何を目指して建築を考えるのか」という質問に対し、南さんに続いて杉浦久子先生が答えます。そして旅、銭湯、学生の時に考えていたこと、学生と先生とのギャップなど、様々な質問について南先生と杉浦先生が、プロフェッサー・アーキテクトという立場から答えます。学生と先生の違いは何か?またプロフェッサー・アーキテクトとは何か?ということを考えさせられる内容です(2009年10月31日、南洋堂書店屋上ルーフラウンジ)。