podにしやがれ!

#45 「『幕が上がる』に頭が上がらん」③


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【『幕が上がる』をアイドル映画的視点から観るためのハウツー】(文責:こみえ)
『幕が上がる』を観ました。映画をみる目には自信がないのですが、多分傑作です。とてもいい意味で話題になる作品でしょう。それも去年のアナ雪のような単純に「見たこと」が重要視されるようなものではなく、「観て何を感じたのか?」が強く問われる骨太な映画です。
アイドル映画なのに。
アイドル映画はアナ雪以上に「見たという事実」がハバを効かせるジャンルだ。内容はどうだっていい、オチはあってもなくても構わない。大事なのは僕らが愛してやまない(それが1枚1000円のCDを山のように買うという歪んだものであったとしても)あの娘がスクリーンで普段とは違う表情をふりまいてくれれば、それでいいのだ。
それなのにこの映画は、僕らがアイドルをアイドルとして妥協しつつ理解するその予防線を軽々と越えていった。「アイドルにしては歌が上手い」とか「アイドルにしては演技力がある」という世間の甘い目は、ももクロの5人にとっては必要のないものとなった。彼女たちは自身の実力で以って、スクリーンの中で演劇に没頭する女子高生となり、エンドロールで代表曲「走れ!」を情熱的にキメるアイドルでもあったからだ。
歌って踊れるだけでは生き残れなくなってきている昨今のアイドル業界において、ももクロがこの映画で示した「突き抜けた演技力」は今後のアイドル勢力図を塗り替えてしまうようなインパクトがあったことは間違いのないところ。それを踏まえた上で僕ら「ドルオタ」が刮目すべきポイントとは・・・
みたいなことをPodcastで喋ったような気がしますのでお暇でしたら聴いてみてクダサーイ↓↓↓↓
ももクロ 3 分割版.mp3
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podにしやがれ!By RE:HCL