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【サケマス編その3】 サケがいる森の豊かさ / 北海道の森はサケが作る / 山から海へ「落ちていく」栄養素 / サケが重力に逆らい栄養を運ぶ / 立ちションをしろ!ノダカズキの師匠 / どれくらい栄養を運ぶのか? / アラスカでの研究 / 森のリンの60%がベニザケ由来だった / 樹木の成長率が2倍に! / クマのご飯でもある / 100種類以上の鳥や哺乳類がサケを食べる / カモメが山にやってくる! / グルメなヒグマの食べのこし / クマ1頭が700匹のサケを運ぶ / 「好き嫌いのおかげ」で豊かになる森 / サケは増えてるのか?減ってるのか? / 明治時代は1000万匹 / 1880年に始まったサケの放流事業 / なぜか放流して減るサケ / 突然爆増したサケ / 放流技術の進歩だと…思っていたが…? / 乱獲と気候変動 / 海をかき混ぜるアリューシャン低気圧が創る、豊かな海 / 20~30年周期で変わるアリューシャン低気圧 / 気候レジームが創るサケのサイクル / 縄文時代へ!温暖な5000年前 / 海の中だった釧路湿原 / サケの分布は青森県までだった / 寒冷化した地球では千葉まで分布している / 温暖化が起こるとサケの分布も変わりそう / 美味しさの結晶〜サケの保存法 / 北海道〜東北の「荒巻鮭」と新潟中心の「塩引き鮭」 / 凍るフレッシュな荒巻鮭 / 低音発酵する塩引き鮭 / 新潟に食べに行ったノダカズキ / 100種類以上の塩辛天国〜村上 / 土に埋めて保存していた古代北欧 / サケを影響に保存する魔法「グラブラックス」 / アイヌ文化と鮭について / あまり鮭を食べていなかった? / 10世紀にサケエリアへの移住が起こった / 食べるためじゃなく交易のための狩猟へ / 北海道東部に「ワシの羽」目的で移住 / アイヌはどこで鮭漁を? / 川の中流でサケを獲る / 川の方が効率的だった / 江戸幕府の凄まじい交換レート / 川の鮭は脂が落ちて保存しやすい / 塩の供給で交易用サケは成り立たなくなった / 時代により大きく変わるアイヌの鮭文化 / 次回「日本が作るチリ産サーモン」
淡水に暮らすと、それぞれの環境が隔絶されます。
それぞれの環境に適応することで、種類の多様さが生まれる...。
それはウミガメ編で登場した概念でした。
淡水に暮らすサケ科のバリエーションの豊かさは、これを思い出させます。
Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。
・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
Twitter: @mimori_noda
Instagram: @yasou_king_ode
・Andy(MIMORI, アーバニスト)
Twitter: @andy_mimori
Instagram: @andy_mimori
【MIMORI】
Instagram▶ @mimori_yasou
Twitter▶ @mimori_yasou
website▶ https://mimori.life
By MIMORI【サケマス編その3】 サケがいる森の豊かさ / 北海道の森はサケが作る / 山から海へ「落ちていく」栄養素 / サケが重力に逆らい栄養を運ぶ / 立ちションをしろ!ノダカズキの師匠 / どれくらい栄養を運ぶのか? / アラスカでの研究 / 森のリンの60%がベニザケ由来だった / 樹木の成長率が2倍に! / クマのご飯でもある / 100種類以上の鳥や哺乳類がサケを食べる / カモメが山にやってくる! / グルメなヒグマの食べのこし / クマ1頭が700匹のサケを運ぶ / 「好き嫌いのおかげ」で豊かになる森 / サケは増えてるのか?減ってるのか? / 明治時代は1000万匹 / 1880年に始まったサケの放流事業 / なぜか放流して減るサケ / 突然爆増したサケ / 放流技術の進歩だと…思っていたが…? / 乱獲と気候変動 / 海をかき混ぜるアリューシャン低気圧が創る、豊かな海 / 20~30年周期で変わるアリューシャン低気圧 / 気候レジームが創るサケのサイクル / 縄文時代へ!温暖な5000年前 / 海の中だった釧路湿原 / サケの分布は青森県までだった / 寒冷化した地球では千葉まで分布している / 温暖化が起こるとサケの分布も変わりそう / 美味しさの結晶〜サケの保存法 / 北海道〜東北の「荒巻鮭」と新潟中心の「塩引き鮭」 / 凍るフレッシュな荒巻鮭 / 低音発酵する塩引き鮭 / 新潟に食べに行ったノダカズキ / 100種類以上の塩辛天国〜村上 / 土に埋めて保存していた古代北欧 / サケを影響に保存する魔法「グラブラックス」 / アイヌ文化と鮭について / あまり鮭を食べていなかった? / 10世紀にサケエリアへの移住が起こった / 食べるためじゃなく交易のための狩猟へ / 北海道東部に「ワシの羽」目的で移住 / アイヌはどこで鮭漁を? / 川の中流でサケを獲る / 川の方が効率的だった / 江戸幕府の凄まじい交換レート / 川の鮭は脂が落ちて保存しやすい / 塩の供給で交易用サケは成り立たなくなった / 時代により大きく変わるアイヌの鮭文化 / 次回「日本が作るチリ産サーモン」
淡水に暮らすと、それぞれの環境が隔絶されます。
それぞれの環境に適応することで、種類の多様さが生まれる...。
それはウミガメ編で登場した概念でした。
淡水に暮らすサケ科のバリエーションの豊かさは、これを思い出させます。
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・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
Twitter: @mimori_noda
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・Andy(MIMORI, アーバニスト)
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