XR茶室

5. 葬送のフリーレンと言語や感情に係る哲学的思考実験


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葬送のフリーレンにおける魔族。言語は操るが感情の共有ができない種族。感情が言語により表現されるものとしたら、XRという未知の体験を本当に我々は共有できているのか。哲学科出身のつじを交えながら、言語や感情について好き勝手に喋ります。

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そこは恵比寿の地下、とある茶室。そこに時たま2人の男が集まる。一人は凡そ5歳の時に埼玉に引っ越した「がみ」。もう一人は凡そ5歳の時に聖書を読破した「お腹」。二人の共通点はXRが好きというだけ。がみはお腹を面白がり、彼にくだらない質問をぶつける。今日もその茶室では、XRに関係がありそうで関係のない茶話が続く ーーー


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XR茶室By がみとお腹