今週は「新千歳空港」周辺エリアから「長沼町」のおすすめ情報をお届けしていきます。
新千歳空港から車で30分ちょっと。札幌からも1時間かからずに行くことができる長沼町。
畑や田んぼの風景や牧場、そして、丘の上にはおしゃれなカフェが点在し、さらには、
キャンプ場、温泉など北海道らしさを存分に味わえる魅力的なまちです。
長沼町の道の駅「マオイの丘公園」は、長沼町近郊から新鮮な農産物が集まる直売所は、
休日だけではなく、平日も多くの人で賑わいます。
そして、毎分1,150リットルという北海道トップクラスの湧出量を誇るながぬま温泉は、
加水・加温なしの源泉かけ流し。この源泉を活用して作られている「源泉豆腐」も
人気なんだそうです。
旅にはやはりグルメも欠かせません。長沼町は「味付ジンギスカン」が有名なんです。
長沼町には『かねひろ成吉思汗』、『さとうジンギスカン』、『長沼成吉思汗』という
3店舗があって、この3店舗は長沼三大ジンギスカンと呼ばれているそうです。
それぞれに特徴があるので、せっかくなら食べ比べしてみたいですよね。
この3店舗の食べ比べをすることができるのが、「ながぬま温泉」のジンギスカンコーナー。
三種食べ比べセットを提供していますので、ぜひ、温泉の後はジンギスカンの食べ比べも
味わってみてください。
そんな長沼町には、陶芸をはじめ、絵画、彫刻、木工芸・ガラス工芸・七宝工芸など、
様々な分野の芸術家が在住していて、数々のアートサークルも誕生しているそうです。
長沼町で活動する芸術家のアトリエマップなども作成されているんですが、
そんな芸術家の元でさまざまな体験をしてもらおうと数多くの体験メニューが
提供されています。
今回、私は「木工ろくろで作る、独楽作りとプレート作り」を体験させていただきました。
長沼町では、今回私が体験させていただいた「木のプレート作り」の他にもさまざまな
体験メニューが用意されています。
例えば、グラス彫刻体験や創作書道で描くオリジナルTシャツづくりなど、
いろいろなジャンルの体験が楽しめますので、詳しくは、長沼町観光協会のホームページを
ご覧ください。