脳内デブリ

59th. 宮崎たくやの人生を変えた4冊の本


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前回に引き続き「2人のおすすめの本を教えてください」というお便りへの回答です/1冊目・服部一成『服部一成グラフィックス』/2冊目・菊地敦己『PLAY』/美術予備校時代に代官山TSUTAYAで作品集を読み漁った/3冊目・井上嗣也『GRAPHIC WORKS 1981-2007』/大学時代に友達から誕生日プレゼントに貰った作品集/フォントの選び方やレイアウトに影響を受けまくっている/4冊目・井本善之『クリ活 広告クリエイターの就活本』/これは就活本ではなくクリエイターとしての心構えの本/下手にOB訪問するよりこの本読んだ方がいい/今さら佐藤可士和の就活エピソードを聞けるような場はここしかない/5冊目・寄藤文平『絵と言葉の一研究』/デザインの指南と、実体験に基づくエッセイが混ざった不思議な本/「わかる」と「わかりやすい」の間には大きな違いがあるという話/「書いてあることが、ほぼ『チ。』」/お便り「セットバラシという手法が使われた、おそらく最初の映画について」
今回紹介した書籍の書影はInstagramで紹介しています

脳内デブリでは皆さんからの質問やお題提供などのお便りを募集しています→https://forms.gle/VxRnR8BsochWHjoB7

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脳内デブリBy うえはらけいた/宮崎たくや