草の根

#7 ”死後の世界”はサービスになりうるのか


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▼番組概要

Transformative Service Design Lab

(横浜市立大学 根本ゼミ)が

お送りするポッドキャスト「草の根」

TSDLabでは

サービスデザインとウェルビーイングを

テーマに研究しています。

この番組では、

メンバーひとりひとりの学びを

対話を通して深めていきます🗣️

第7回は「”死後の世界”はサービスになりうるのか」です。

Amazonオリジナルドラマ「アップロード」の感想会として

ドラマ内の仮想サービス「死後の世界」をテーマに語り合います。

▼ドラマの紹介

『アップロード〜デジタルなあの世へようこそ〜』

2020年に公開されたAmazonのオリジナルドラマ

SFコメディとして2033年の近未来を描く。

死の直前に意識をデータ化して

仮想空間へのアップロードが可能に。

デジタル化の現代を皮肉を交えながらユーモラスに映し出す。

ビックデータと資本主義が結びついた行く末とはいかに。

▼今回の内容

2033年の近未来/「最も幸せな日々は死後にあるかも」/生成系AI/記憶のデータ化/不老不死を追い求める/生きてる意味/ユートピアの可視化/冷凍保存とダウンロード/ビックデータと資本主義/デジタルネイティブ世代/データの中で生きてる?/アップロードは安楽死を認めること/考えることは贅沢/意識はどこにあるのか/くしゃみにお金を払う//デジタルサービスの行く末

本番組は、TSDLabが独自に制作するものであり、

大学公式のコンテンツではございません。

お問い合わせは

https://www.instagram.com/ycu_nemotolab/

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草の根By Transformative Service Design Lab