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【7/4】 平和のために闘う人々がいる


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◎ウクライナはNATOに加盟するには国の腐敗が深すぎ特に汚職防止の分野で取るべき追加措置について話し合うべきだ The Telegraph


◎ゼレンスキー氏紛争終結計画を明らかにするようトランプ氏に求める。ブルームバーグによるとトランプ氏のウクライナ紛争解決に向けた提案をめぐり耳を傾ける用意が可能性としてあるとゼレンスキー氏は述べ11月の大統領選後に米国が軍事支援を継続するかについても知りたいと語るもトランプ氏は米大統領選で勝利した場合2025年1月の就任前にウクライナ紛争を解決することを約束したが詳細な計画は選挙前に公表するつもりはないという。SPUTNIK


◎6月末ロイターの記事より:トランプ氏の元主要顧問は和平交渉しないならキエフへの米国の軍事援助を停止するという計画をトランプに提示し好意的に反応したという。言い換えればウクライナが和平交渉に入れば米国の武器をさらに受け取ることができるという条件。米国は同時にモスクワに対しいかなる交渉拒否も米国の圧力を強めることになると警告するだろうとトランプ大統領国家安全保障担当補佐官キース・ケロッグはインタビューでウクライナの支持を語った reuters


◎米国がウクライナ軍に供与した弾道ミサイル「エイタクムスATACMS」の起爆装置の映像がスプートニックに公開された SPUTNIK


◎ハンガリーのオルバン首相がオーストリアとチェコの政党と欧州右派連合を立ち上げをしたと自身のXで伝える


◎フランス のマリーヌ・ルペン氏の率いるフランスの右派政党とハンガリーの右派が欧州議会で団結へ/米メディア SPUTNIK


◎イスラエルの問題担当大臣ディアスポラはハマス・ICC国際刑事裁判所・反ユダヤ主義に反対するルペン氏がフランスの大統領になればイスラエルにとっては素晴らしいことだと語っているがフランスのユダヤ人団体はルペン氏の党に反対している Haaretz


◎3日ベラルーシは1944年にナチスの侵略から首都を解放した独立記念日を迎えロシアのベローゾフ国防省も軍事パレードに出席した ルカシェンコ大統領 は「私たちは勇気を持ち未来に目を向け我々の子孫が私たちを誇りに思えるようあらゆることに取り組む」と述べた TACC


◎ルカシェンコ大統領:「大統領にとって最も難しいのは国民の高い信頼だ」 RT


◎米兵性暴行で沖縄県の玉城デニー県知事は3日上京し情報開示を怠った日本政府に抗議すると沖縄県が発表した SPUTNIK


◎プーチン大統領は上海協力機構サミットで中国の週国家主席と会談 SPUTNIK

*NATOと同等の軍事力を持つ上海協力機構SCO


◎NATOは中国の先進的なミサイルやドローンの製造技術をロシアに提供することでヨーロッパに第二次世界大戦以来最大の軍事紛争を引き起こしていると述べている BRICSNews


◎プーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は上海協力機構首脳会議の傍ら原子力発電所の建設プロジェクトについて協議した


◎イランに対する西側の制裁を守ってきたトルコは今年3月よりイランの石油輸入を再開しているとイラン公式通信社が伝えた RT


◎ロシア北方艦隊の鑑定軍が6月半ばから2週間に渡りキューバ訪問を終え次の訪問国ベネズエラのラ・グアイラ港に 平和使節団として入港し歓迎を受ける SPUTNIK


◎イラン では7月3日米国によるホルムズ海峡でのイラン民間機撃墜から35年式典がテヘランで行われパレスチナから訪れた殉教者・負傷者の家族も参加し歓迎するイラン市民。 Parstoday


◎シリアの米国・イスラエルが利用してきた反シリア政府勢力がシリアとトルコの和解の可能性を懸念 The Cradle


◎Happy Birthday Julian !


◎ ウィキリークス:ガザ戦争に関する最も重要なジャーナリズムのひとつはイスラエルの AI 駆動型大量暗殺工場


◎2023年10月にイスラエル情報省から出された検証済み文書は、ガザの民間人をエジプトに強制的に避難させることで「前向きで長期的な戦略的成果が得られる」と示唆している。この勧告文書はシナイ半島にテント村を設置し人道回廊を開きその後シナイ半島北部に帰還不可能な都市を建設するという3段階のプロセスを想定している WikiLeaks


◎ウィキリークスの全体的な考え方は、NSA国家安全保障局や Googleがあなたをデータソースに変えることを可能にしたのと同じテクノロジーを彼らに逆に利用し、あなたを守り彼らをより透明にすることです WikiLeaks


◎マレーシア、インドネシアに続きガザ地区に「平和維持軍」派遣 The Cradle


◎マレーシア首相:「時代は変わった。かつては西側を選択しなければ罰せられたかもしれないと恐れてきた」マレーシアはBRICS加盟の意向も表明しマレーシアとインドネシアはパレスチナへの揺るぎない支援を再確認した


◎サウジアラビアはアフガニスタンの首都カブールの大使館を再開しタリバンの外交関係に大きな変化を告げる BRICSNews



日付/2024.7.4

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews