あしたメディア Podcast

#75 今って、みんな何かしら“信仰”してるよね?(ゲスト:佐伯ポインティ、山中瑶子)


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正解がなく、社会全体で成長実感も得にくいーーそんな“寄る辺なさ”をかかえる現代で、身の回りを見渡したとき、「信仰」っぽいものが増えている気がしませんか?


今回はマルチタレント・佐伯ポインティさん、映画監督・山中瑶子さんと一緒に「これも実は信仰じゃない?」を語りながら、「私たちはなぜか何かを信じようとするんだろう?」を考えます。

📝 こんな話題でお話しています

信仰、気になってるテーマでした/現代のファンダムはなぜ昔より信仰感があるのか?/映画『国宝』から感じる日本アゲブーム/やっぱりみんな不安感じてるよね/「自分で選択しない」という楽さ/サポーター系信者か?ガチ恋系信者か?/メンズコーチはどの信仰形態?/山中さんにメンズコーチ ジョージをご紹介/極端な言説だけでお手軽教祖になれる時代/「反知性的で怖いですよね」/本当でも嘘でもいいから何か信じたい/癒し系教祖ポインティさん/追いかけたくなる孤高のカリスマ教祖山中さん/Rachelさんが闇堕ちしてウィメンズコーチに?

⭐ ゲスト

佐伯 ポインティさん

マルチタレント。1993年生まれ、東京都出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、株式会社コルクに漫画編集者として入社。2017年に独立し、猥談系Youtuberとして活動をスタート。18年には日本初の完全会員制「猥談バー」をオープンした(現在は閉店)。24年7月からは「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!」をポッドキャストで配信中。趣味はガチャポン、特技はおしゃべり、チャームポイントは大笑顔☺️

X:@saekipointy

Podcast「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!


山中 瑶子さん

1997年生まれ、長野県出身。日本大学芸術学部中退。独学で制作した初監督作品『あみこ』が PFF アワード2017に入選。翌年、20歳で第68回ベルリン国際映画祭に史上最年少で招待され、同映画祭の長編映画監督の最年少記録を更新。本格的長編第一作となる『ナミビアの砂漠』は第77回カンヌ国際映画祭 監督週間に出品され、女性監督として史上最年少となる国際映画批評家連盟賞を受賞した。監督作に山戸結希プロデュースによるオムニバス映画『21世紀の女の子』(2018)の『回転てん子とどりーむ母ちゃん』、オリジナル脚本・監督を務めたテレビドラマ『おやすみまた向こう岸で』(2019)、ndjc プログラムの『魚座どうし』(2020)などがある。

X:@dwnwakeup

ディレクター:大沼芙実子
編集:中本光

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