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#76 SNS教祖が乱立するなか、希望はどこに?(ゲスト:佐伯ポインティ、山中瑶子)


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佐伯ポインティさん、山中瑶子さんと話す「現代は信仰の時代なのか?」、後編。


そもそも普段「宗教」について考えることないよね?という話題から、SNSで台頭するプチ教祖たちについて、また不安が加速するであろう今後信仰はどこへいく?まで考えてみました。そこに宿る一縷の希望とは?

📝 こんな話題でお話しています

実は身近にたくさんある宗教行為/キリスト教徒以外わからない映画/ヤギが出てくる映画は危険w/教祖との「接近欲求」/クリエイターは創造主/アイドル、ホラー、陰謀論…すべて同根?/スマホを捨てる宗教流行って欲しい/クローズドコミュニティで先鋭化するプチ宗教/SNS利用ルールをLUUP仕様にしたら?/素晴らしいクリエイティブが、アテンション系宗教を駆逐する未来/「反知性に行かないように自分を律したいですね」

⭐ ゲスト

佐伯 ポインティさん

マルチタレント。1993年生まれ、東京都出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、株式会社コルクに漫画編集者として入社。2017年に独立し、猥談系Youtuberとして活動をスタート。18年には日本初の完全会員制「猥談バー」をオープンした(現在は閉店)。24年7月からは「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!」をポッドキャストで配信中。趣味はガチャポン、特技はおしゃべり、チャームポイントは大笑顔☺️

X:@saekipointy

Podcast「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!


山中 瑶子さん

1997年生まれ、長野県出身。日本大学芸術学部中退。独学で制作した初監督作品『あみこ』が PFF アワード2017に入選。翌年、20歳で第68回ベルリン国際映画祭に史上最年少で招待され、同映画祭の長編映画監督の最年少記録を更新。本格的長編第一作となる『ナミビアの砂漠』は第77回カンヌ国際映画祭 監督週間に出品され、女性監督として史上最年少となる国際映画批評家連盟賞を受賞した。監督作に山戸結希プロデュースによるオムニバス映画『21世紀の女の子』(2018)の『回転てん子とどりーむ母ちゃん』、オリジナル脚本・監督を務めたテレビドラマ『おやすみまた向こう岸で』(2019)、ndjc プログラムの『魚座どうし』(2020)などがある。

X:@dwnwakeup

ディレクター:大沼芙実子
編集:中本光

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