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アートとテクノロジーのポッドキャスト『録音の肉声』第8回目は前回に引き続き、アーティスト/研究者の城一裕さんをゲストにお迎えしています。今回は後編です。
城さんの話を聞いた岡さんの印象、アートとテクノロジーの世代と文脈、それをつくってきたメディアとコミュニケーション。一方で、制作におけるスタンスと向き合い方はまた異なってくる。
「間違わない」でつくって考えること、そして中心でないところで活動しながら共有していくことの可能性についてお話ししました。
城一裕 JO Kazuhiro
1977年福島県生まれ.博士(芸術工学).
日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所,東京大学先端科学技術研究センター,英国ニューカッスル大学Culture Lab,東京藝術大学芸術情報センター[AMC],情報科学芸術大学院大学[IAMAS]を経て,2016年3月より九州大学芸術工学研究院准教授.
専門はメディア・アート.音響学とインタラクション・デザインを背景とした現在の主なプロジェクトには,音の再生の物質的・歴史的な基盤を実践を通じて再考する「Life in the Groove」,参加型の音楽の実践である「The SINE WAVE ORCHESTRA」,音・文字・グラフィックの関係性を考える「phono/graph」などがある.
(0:00) オープニング / メディアの原理にもう一度向き合う
(4:47) 2000年代の牧歌的インターネット / Techno-Optimismの現在
(9:52) アートとテクノロジーの文脈づくり / 城さんから見える世代
(15:57) InterCommunicationとWIRED / メーリングリストの時代
(20:10) SHIFT, Neural, Max/MSPメーリングリスト
(25:37) テクノロジーが溶け込んでいる現代の状況、で作品をつくる
(30:50) 文脈やロジック、コンセプトより、まずはつくって考える
(34:38) 言葉にすることに注意 / 自分の内側からの揺るがなさ
(39:32) 中心でない場所でやることの意味 / 小さな場をできるだけ生み出す
(44:50) 届けていくために共有できる文脈?なにか?が必要
(51:39) いろんな場所でできることを考える / 次は札幌で!
■🔗
クリスチャン・マークレー “Record Without a Cover” は、大友さんの芸術祭の原点だ - 北海道美術ネット別館
https://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/0aefadd212a72e8a360e5728fc1e3cc2
テック業界で財を築いた億万長者の“テクノロジー楽観主義”に欠けているもの | WIRED.jp
https://wired.jp/article/plaintext-marc-andreessen-techno-billionaire-wrong-techno-optimism/
【IAMAS2025】IAMASのはじまり、坂根厳夫先生を偲んで - YouTube
https://www.youtube.com/live/ByNouXNEGOA
ICC | 季刊 InterCommunication
https://www.ntticc.or.jp/ja/about/publication/inter-communication/
SHIFT|オンラインカルチャーマガジン(札幌)
https://www.shift.jp.org/
SHIFT 日本語版 | HAPPENING | ハノーバー万博 2000
https://www.shift.jp.org/ja/archives/2000/10/expo_2000_hannover_germany.html
SHIFT 日本語版 | JO KAZUHIRO
https://www.shift.jp.org/ja/?s=Jo%20Kazuhiro&field=text_by
Neural | Critical digital culture and media arts · Since 1993
https://neural.it/
『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ著(ハヤカワ文庫)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614654/
フライデー・ブラック - 駒草出版
https://www.komakusa-pub.jp/book/b10039404.html
沖縄、鹿児島、広島、秋田、札幌......美術をめぐる脱中心の実践|美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/28468
Momentum (ノルウェーの現代美術ビエンナーレ)
https://momentum.no/
■🗣️
さの(編集者)
おか(アーティスト)
■📮
このポッドキャストは、おおさか創造千島財団の助成を受けて運営しています。
アートとテクノロジーに関して話を聞きたいこと、2人に話してほしいこと、こんなゲストに話を聞いてほしい、などありましたら、下記よりお気軽にメッセージください!
https://forms.gle/TiRiirNAUu7P6h6J8
コメントもお待ちしております。
■📡
Linktree: https://linktr.ee/rfv_podcast
Instagram: https://www.instagram.com/rfv_podcast
X: https://x.com/rfv_podcast
YouTube: https://www.youtube.com/@rfv_podcast
アートとテクノロジーのポッドキャスト『録音の肉声』第8回目は前回に引き続き、アーティスト/研究者の城一裕さんをゲストにお迎えしています。今回は後編です。
城さんの話を聞いた岡さんの印象、アートとテクノロジーの世代と文脈、それをつくってきたメディアとコミュニケーション。一方で、制作におけるスタンスと向き合い方はまた異なってくる。
「間違わない」でつくって考えること、そして中心でないところで活動しながら共有していくことの可能性についてお話ししました。
城一裕 JO Kazuhiro
1977年福島県生まれ.博士(芸術工学).
日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所,東京大学先端科学技術研究センター,英国ニューカッスル大学Culture Lab,東京藝術大学芸術情報センター[AMC],情報科学芸術大学院大学[IAMAS]を経て,2016年3月より九州大学芸術工学研究院准教授.
専門はメディア・アート.音響学とインタラクション・デザインを背景とした現在の主なプロジェクトには,音の再生の物質的・歴史的な基盤を実践を通じて再考する「Life in the Groove」,参加型の音楽の実践である「The SINE WAVE ORCHESTRA」,音・文字・グラフィックの関係性を考える「phono/graph」などがある.
(0:00) オープニング / メディアの原理にもう一度向き合う
(4:47) 2000年代の牧歌的インターネット / Techno-Optimismの現在
(9:52) アートとテクノロジーの文脈づくり / 城さんから見える世代
(15:57) InterCommunicationとWIRED / メーリングリストの時代
(20:10) SHIFT, Neural, Max/MSPメーリングリスト
(25:37) テクノロジーが溶け込んでいる現代の状況、で作品をつくる
(30:50) 文脈やロジック、コンセプトより、まずはつくって考える
(34:38) 言葉にすることに注意 / 自分の内側からの揺るがなさ
(39:32) 中心でない場所でやることの意味 / 小さな場をできるだけ生み出す
(44:50) 届けていくために共有できる文脈?なにか?が必要
(51:39) いろんな場所でできることを考える / 次は札幌で!
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クリスチャン・マークレー “Record Without a Cover” は、大友さんの芸術祭の原点だ - 北海道美術ネット別館
https://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/0aefadd212a72e8a360e5728fc1e3cc2
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https://www.ntticc.or.jp/ja/about/publication/inter-communication/
SHIFT|オンラインカルチャーマガジン(札幌)
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SHIFT 日本語版 | HAPPENING | ハノーバー万博 2000
https://www.shift.jp.org/ja/archives/2000/10/expo_2000_hannover_germany.html
SHIFT 日本語版 | JO KAZUHIRO
https://www.shift.jp.org/ja/?s=Jo%20Kazuhiro&field=text_by
Neural | Critical digital culture and media arts · Since 1993
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『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ著(ハヤカワ文庫)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614654/
フライデー・ブラック - 駒草出版
https://www.komakusa-pub.jp/book/b10039404.html
沖縄、鹿児島、広島、秋田、札幌......美術をめぐる脱中心の実践|美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/28468
Momentum (ノルウェーの現代美術ビエンナーレ)
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