06.20.2019 - By アトサキ
ー雪を踏みしめる。軽くなったはずの爺の背中には後悔と自責の念が重くのしかかっていたー
ー婆の額を伝った汗が眉間から滴り落ちた。気配を完全に消し切り飛び出すその好機をうかがっている。一撃で仕留めねばならないー
後輩コバヤシ・先輩サカモト
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♪88『不謹慎なふたり』.mp3