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【8/9】平和式典を政治化させたイスラエル米国大使/イギリスがシオニズムを支持するバルフォア宣言


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◎8月8日木曜日マグニチュード7.1 の地震が日本の南西部を襲い気象庁は津波注意報を発令したと発表した。林官房長官は記者団に対し地震後原子力発電所での以上は報告されておらず政府は被害や死傷者の有無を確認していると述べた ARABNEWS


◎日向灘を震源とするマグニチュード7.1 の地震を受け気象庁は昨日の午後次の巨大地震に注意を呼びかけ南海トラフ地震臨時情報を発表 NHK


◎駐日アメリカ大使ラーム・エマニュエル氏は「式典を政治問題化させたくない」としてイスラエル大使の不招待を受け長崎の平和式典を欠席 報道ステーション


*アメリカ・イギリス・フランス・イタリア・オーストラリア・カナダこれらの西側諸国は長崎平和記念式典にイスラエルが招待されないことを不服として不参加を表明した


◎長崎市長は平和式典にイスラエルではなくパレスチナを招待するという自身の決定を擁護し被爆者を追悼する毎年恒例の行事をボイコットするという国からの脅しに屈することがなかったのはご両親が被爆者であることからです


◎G7各国式典欠席で林官房長官は8日の会見で長崎市主催の行事としコメントを控えた SPUTNIK


◎ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーは1945年6月にソ連に対する原爆使用を目指していたことを7日ロシア連邦保安庁が米軍による広島・長崎への原爆投下から79年を迎えるにあたり秘密解除した文書によって明らかになった SPUTNIK


◎マクロン大統領はイランのペゼシュキヤーン大統領との電話会談でイスラエルへの報復を自制するよう求めました。これに対しイラン大統領はイランの報復権を擁護し西側諸国が地域の不安定を望まないならすぐにイスラエル支援を停止すべきだと応じました Pars today


◎英国はイランに対しイスラエルを壊滅させないよう懇願すると同時にイスラエルを守るために自らを犠牲にすると脅している。イスラエルにガザでの大量虐殺を許す前に緊張緩和を考えるべきだったと述べる英国国連大使


*バルフォア宣言-第一次世界大戦中1917年11月2日にイギリスの外務大臣アーサー・バルフォアがイギリスのユダヤ系貴族議員であるリスチャイルド男爵ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡でイギリス政府のシオニズム支持を表明。この宣言をアメリカシオニスト機構に伝えるようロスチャイルド卿に依頼した


◎イスラエル財務大臣ベザレル・スモトリッチはガザ地区への人道支援の阻止はたとえ200万人が飢えで死ぬことになっても「正当かつ道徳的」であると考えているが国際社会はそれを許さないだろう times of Israel


◎イスラエルの西側同盟国がザキがは正当化されるかもしれないとのイスラエル大臣の発言をEU は今週水曜日「民間人の意図的な気がは戦争犯罪である」と指摘し英国の外務大臣デイヴィッド・ラミーはスモトリッチ大臣の発言は正当化することはできないと述べた ARABNEWS

◎欧州地中海人権モニターはイスラエル政権の刑務所や拘置所はキューバに米国が設けていたグアンタナモ刑務所よりも血なまぐさい拠点と化しており収容者らに対しありとあらゆる残忍な拷問・虐待・侮辱・屈辱が行われています parstoday


◎国連人権高等弁務官の発表ではイスラエルの刑務所に収容したパレスチナ人を集団強姦し拷問の一つとして性器切断を行なっている ocher org


◎元米国海兵隊将校スコット・リッター氏がイスラエルのレイプ犯剤などの批判を行ったことから24時間以内にFBI が彼のニューヨーク州の家を家宅捜索した。6月にはリッター氏がロシアの国際経済フォーラムに出席するためロシアに出発する直前の空港の機内でもパスポートを没収され出国できなくなっている。リッター氏は米国民に対し表現の自由の萎縮効果をもたらすと訴えている


◎イスラエル、パレスチナ国家承認を理由にノルウェー外交官を処罰 The Cradle


◎ベネズエラのマドゥーロ大統領はクーデター未遂を主導したのは米国とイーロン・マスク 氏だと非難 Vtforeignpolicy


◎ロシア軍艦はベネズエラに到着


◎米軍がイエメンの南西部のタイズに空爆を開始 TheCradle


◎イエメン軍はアデン湾で米駆逐艦を2隻弾道ミサイルで標的にしたと発表


◎米国がバングラディッシュでに軍事基地を建設することを拒否したハシナ首相が辞任しインドへ出国。同国では陸軍司令官が暫定政府の樹立を発表。突如として暴力的な アメリカが起こした混乱で抗議活動に巻き込まれた国民300人以上が死亡 Sputnik India


◎アフリカのマリではワグネルが過激派組織(ウクライナ)に待ち伏せされ攻撃されたことを受けマリ暫定政府はキエフが国際テロリズムに関与している問題においてウクライナの全てにレッテルをつけた


◎西アフリカのニジェールはまり国内でのテロ組織をウクライナが支援しているとの疑惑を巡りウクライナとの国交を即時断絶を決定した SPUTNIK



日付/2024.8.9

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews