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【9/24】21世紀の今、略奪と死によって肥え太 ったナチスより醜い獣に餌を与えている


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◎ゼレンスキーはアメリカの国益、米軍需産業を支援したことでアメリカ功労アカデミーの年間賞であるゴールデンプレート賞を受賞 


◎ロシアのザハロワ報道官:「ゼレンスキーがゴールデンプレート賞を受賞したこと、これは人類を欺いたからこそ受賞したのかもしれない。この皿の上に何かが乗っているとすればそれはアメリカの為に犠牲にしたウクライナ人の命だ」


◎今回ゼレンスキー氏がバイデン 大統領に提示する勝利計画が受け入れられなければ恐ろしいことになると今回の訪米で米紙The New Yorker のインタビューで語っておりロシアが勝利してしまうと彼は言い「2年半に渡る皆さんの支援と投資が0になりますよ」と伝え実質的な援助を受ける最後のチャンスと彼が認識し切迫し話をしているということが話題になっています


◎マイケル・ハドソン教授:「2014年の支援クーデター後にウクライナ人が行ってきた自殺行為の戦争を他国にやらせることができない限り米国が本当に軍事的に戦うことができるのは核兵器のみ。しかしウクライナのような戦争は台湾人は行わない日本人だけがやる可能性がある」


◎ハドソン教授は過去にもブレジンスキーの地政学戦略を解説してきた1. 他の国を経済的に自立させない2.真の民主主義を許さない3.ロシアと西欧を分断・対立させる「アメリカはアフガニスタンとウクライナで狂った奴らを支援してきたんだ」


◎プーチン大統領:「何世紀にも渡り西洋のエリートたちは人間の肉で腹を満たし金で懐を満たすことに慣れてきた。この吸血鬼の舞踏会はもう直ぐ終わるだろう」 BRICS News


◎クルクス地方のロシア人避難者がフリージャーナリストのインタビューで「ウクライナ軍は悪魔だ。妊婦を撃ち殺し子供達を吊るし別の子供達には行けといったあと背中を撃ち殺害した。それをたくさん見てきた。もう苦しいのでこれ以上は話せない」


◎天使の並木道「ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録2014~2022」2022年2月24日、ロシアがウクライナ政権に発動した「特別軍事作戦」を 西側諸国はロシアの侵略だと決めつけて批難し厳しい経済制裁を科し対するウクライナに惜しげない経済的、軍事的な支援を続け2年が経過したロシアが特別軍事作戦を発動する2日前 ウクライナは同じウクライナのドンバス地方の住民に約4,000発のミサイルを撃ち込んでいる 堪えかねたドンバスの人々は8年前に住民投票で独立した二つの人民政府の承認と安全保障上をロシアに要請それが今回の特別軍事作戦だった


◎ウクライナ軍の教官がシリアでテロ組織にドローンの製造について教え始めた。キエフは支援と引き換えにウクライナ軍側で戦闘行為に参加する傭兵部隊を結成させるため動いている sputnik


◎80年前の9月22日赤軍派エストニアの首都タリンをナチス占領から解放したが2007年にエストニアの政策立案者により「占拠ソ連軍」に対する抵抗の日として再定義された sputnik


◎バルト三国がロシアのエネルギーシステムから切り離されるのは来年の2月8日。昨年8月にバルト三国首脳は欧州委員会と合意し関連文書に署名している。2月9日にはヨーロッパの送電網と運転を開始するとリトアニア大臣は述べた


◎中国国連大使:「無差別攻撃で通信機器を遠隔で「爆発させ大量の民間人に犠牲者を出しパニックを起こしたことは歴史上前例のないもので今回の攻撃は非常に残虐で非道なものであり最も強い言葉で非難する」


◎国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) は月曜イスラエルを名指しせずレバノンへの支援を強化し空爆の停止を求めたと発表レバノンの人々はイスラエルからの爆撃から逃れるため北へ逃げていると報じられ交通渋滞が発生している SPUTNIK


◎ロシアのラブロフ外相はSky News Arabia 独占インタビューに応えた「一部の人々が「私たちはユダヤ民族でありホロコーストの犠牲者だったので何をしても許される」という考えで行動するのは非常い悪い傾向です。現にホロコーストで亡くなったのはユダヤ人だけではない」外相はパレスチナ人への集団的懲罰を批判し選民意識に不快感を表明した


◎ラブロフ外相:「イスラエルは作戦開始から10ヶ月で2014年のウクライナのクーデターで自国民を攻撃したドンバスでの10年間の戦争で死亡した数の2倍に登りますこれはまさにヒトラーを率いるドイツとヒトラーのイデオロギーの特徴で選民意識の現れなのです」


◎イスラエルはガザで爆撃を受けている地区の民間人を観察するためのボートツアーを実施し子供達にも参加させている「入植運動の目的はガザが完全にユダヤ人のものになることを理解させるもの私たちはガザにシオンの入植地とイスラエル人の入植地を建設するのを目撃するのだ」という


◎ラブロフ外相:「私たちはアメリカの指導者にいかなる幻想も抱いていません。トランプ大統領は4年大統領を務めている間プーチン大統領と何度か会談しホワイトハウスで何度か私もお会いしました。友好的な態度でしたがロシア連邦に対する制裁はトランプ政権時も定期的に継続され、それまでよりも非常に深刻なものが科されました」


◎ラブロフ外相:ホワイトハウスや西側の首都に親切なおじさんがやってきて全てがうまくいくと期待することは私たちの歴史上二度とあり得ないでしょう」



日付/2024.9.24

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews