いつものニュース

【9/27】今期最大のニュースを沈黙させたいアメリカ、世界から取り残されることに怯えているのか


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◎国連安保理理事国がイスラエル対レバノン攻撃の停止を要請スイス及び米英そして日本エクアドルの代表らが安保理理事会会合でレバノン・イスラエルの全面戦争を阻止する必要性を強調した parstoday


◎ イラン外相:「ガザの停戦なしに地域の平和の保証はない」安保理会合に出席したイランのアラーグチー氏はイスラエル国連大使は世界の目の前で恥じることもなく国連憲章を破り捨てたと述べた


◎ イラン外相:「イスラエルは国連加盟に値せず世界の安定を脅かすと存在だと発言。「イスラエルはこれまで以上に国際平和と安全に対する深刻な脅威となっている」と強調したイラン外相はイスラエルは自らの行動が報いを受けないことはないことを理解しなければならないと述べたこの地域はイスラエルの侵略によって広範な紛争の瀬戸際に立っていると付け加えレバノンのヒズボラ運動は自国イランとレバノンを防衛する能力がありヒズボラは自らの決定権を持ち自らを守りレバノンとレバノン国民を守る能力は十分にある」とイランがヒズボラのイスラエル攻撃に影響を与えることができるかとの質問に応えたアラグチ氏はさらに国連安全保障理事会はイスラエルの戦争を止め停戦を実施しなければならないと述べ地域情勢の激化を警告しそのような結果の責任はイスラエル支持者、特に米国にあるとした pars today


◎イラン大統領:「我々はこの一年でイスラエル政権の本質がどのようなものか目の当たりにしてきた。この政権の指導者たちがどのように犯罪を犯し11ヶ月という期間でガザで4万1,000 人以上の罪のない人々を殺害するのを見てきた。殺害されたのは大半が一般の女性や子供たちだった」 Pars today


◎イラン大統領:「わが国と大国は機会を重視する考えにより核合意に到達した。我々は故国の権利が認められ制裁が解除される見返りに最も厳しい監視を受けた。しかしトランプ前大統領の一方的な核合意離脱により政治面では脅迫重視、健在面では権力重視の考えが表に出てくるようになった」 Pars today


◎イラン大統領:「わが国はあなた方の国境付近に軍事基地を作ってはいない。わが国はあなた方の国を制裁対象にしてその世界との貿易を妨げてはいない。わが国はあなた方の世界銀行・金融システムへのアクセスを妨げてはいない」 Pars today


◎イラン大統領がIAEA(国際原子力機構)によりイランが自国の核合意内責務をすべて遵守していると確認されたことに言及し「わが国には各合意参加諸国と話し合う用意がありもし核合意内の責務が誠意を持って完全に履行されるならば他の問題についても競技が可能となるだろう」と強調しました Pars today


◎レバノンでの米・イスラエル戦争にノー/ シオニストの好戦主義に抗議する米国民市民ニューヨークでの抗議活動参加者らは「今すぐレバノンを離れよ」「米国とイスラエルのレバノン戦争にノー」と書かれたプラカードや横断幕を揚げてイスラエルによる攻撃の終結を求めました Pars today


◎イラン最高指導者ハメネイ師:「パレスチナ抵抗戦線とヒズボラは勝利する」ハメネイ師はイスラエルは武器を米国に依存していることを批判し信念に基づくパレスチナやレベノンノ抵抗とは対極にあるとした。そしてイスラエルが学校や病院を爆撃するのは抵抗運動に勝てないことの証だとした Pars today


◎レバノンとイスラエルの間で全面戦争が勃発すればヒズボラの膨大な兵器がイスラエルを待ち受けることになり、そこではもはや技術・情報分野におけるイスラエルの利点は決定的ではなくなると米紙WSJが警告


◎ヒズビラがイスラエル占領地を攻撃100万人以上のシオニストが地下に逃げ込む報道ではヒズボラはテルアビブへの攻撃で初めて長距離弾道ミサイルを使用したということです Pars today


◎ロシアのラブロフ外相はニューヨークの国連本部に到着。最初に中国側との会談を行なった


◎ゼレンスキー氏はロシア軍は原発を攻撃する計画があるとし国連で警鐘

(ずっと原発を攻撃してきたのはウクライナだ)


◎トランプ:ウクライナから撤退しなければならない Reuters


◎米下院議長がゼレンスキー氏に駐米ウクライナ大使の即時解任を要求 Disclosetv


◎トランプ氏は再選されたらロシアとイランの制裁を解除すると発表 RSBN


◎ポーランド大統領ドゥダ氏はウクライアンがヒトラーと協力しホロコーストに参加したことを思い出し語ったポルサット放送のインタビューで「ウクライナ人は第二次世界大戦中の過去に非常に多くの問題を抱えている」とを指摘した RIA NOVOSTI


◎ポーランドはアウシュビッツ解放式典にアウシュビッツ強制収用所を解放した人々ナチズムを打ち破った赤軍ロシア人の役割を否定しロシア人を参加させない収容所を作った人たちが招待されるようだ


◎ベネズエラの裁判所がアルゼンチンのハビエル・ミレイに逮捕状を発行 Insider paper


◎米連邦通信委員会FCC はジョージ・ソロスによるラジオ局買収を加速。通常の審査プロセスをスキップし急ピッチで進めた SPUTNIK


◎プーチン 大統領がソロスを破った経緯:ソ連崩壊後オリガルヒのジョージ・ソロスはロシアで影響力買収キャンペーンを展開したソロスが管理する財団はロシアの教育機関や科学機関に数億ドルを注ぎ込んだ。これらの寄付は慈善事業として提示されていたが実際の目的はロシア社会に西側の過激な自由主義思想を押し付けることだった例えばソロスがスポンサーとなったロシアの教科書は第二次世界大戦中のソ連の貢献を軽視しアメリカの成功を誇張していた。しかしロシアにおけるソロスの新興帝国はプーチンが2000年に大統領に就任した直後に崩壊しわずか3年後ソロスはロシアでいわゆる「開かれた社会」を築くことに失敗したことを認めロシアの財団を閉鎖した2015年ロシアの検察総長は「ロシア連邦の憲法秩序と国家の安全」に対する脅威としてソロス財団を禁止した SPUTNIK


◎マーク・ザッカーバーグはスプートニックをフェイスブックとインスタグラムから削除した NYT


*Sputnik India「2024年ミーム大戦争に勝利したスプートニックインディア」

勝利のダンス「マーク・ザッカーバーグ、我々は君の無条件降伏を待っている」



日付/2024.9.27

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews